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Liella!3rdライブガイド的な何か。 [雑記]

 12月から来年1月、そして3月にかけて、いよいよLiella! 3rdライブツアーが開催されます。
 2期生も加わり新たに9人体制になっての初のナンバリングライブ。せっかくなので、改めて簡単にガイド的なものでもまとめておこうかなと。

 ■11人体制になった4thライブ対応版はこちら


■注意事項について
 特設サイトに掲載される案内や注意事項には必ず目を通しておきましょう。
 ライブの注意事項というのは要するに、「ライブの進行の邪魔をしない、ライブを見る人の邪魔をしない」「事故やトラブルを起こさない(これは危険だったりもめ事になることが多いので禁止ね)」「そのためにこれは最低限守ってね(実害が生じたらお互いに困るから守れない人にはお帰り願う場合もあるよ)」という、円滑で安全な開催のために守るべきことが書かれています。
 加えて、昨今は感染症予防に関する注意事項もありますね。
 なので、どのライブの注意事項にもだいたい同じ文言が並んでいます。アニメ・声優系に限らず、メジャーアーティストのライブや、サマソニの様なロックフェスも基本的には同様です。
 あとはそれぞれのライブ固有の事例に関することや具体例をどこまで示すか、どこからを観客の良識に委ねるかの違いでしかありません。例えば、アイマスは過去にペンライトによる機材破損事故が起きたのがきっかけで使用できるペンライトに細かな既定が設けられていますし、アニサマは具体例も挙げて詳細に書かれるようになっています。
 そういう点では、ラブライブ!の注意事項はまだ寛容な方だと思いますし、細かいルールで縛られたくないのであれば、それこそ自分さえ良ければという考えは捨てて、あれこれ言われる前に当たり前のことを当たり前に守ることです。
 難しいことではありません。μ’sの久保ユリカさんや、Aqoursの伊波杏樹さんがいつも言ってたじゃないですか。「けがをしない、させない。思いやりの気持ちを持って」ですよ。それを「お気持ち」と揶揄する人は来なくていいです。


■感染症予防の徹底【重要】
 喉元過ぎれば熱さを忘れるになっていませんか?
 感染症は依然として猛威を振るっており、やっかいな病気であることに変わりはありません。ひとりひとりができる限り気をつけ、対策を講じることで、すこしでも感染症のリスクを下げましょう。
 マスクの着用、手洗いうがいの徹底、咳エチケット、密閉・密集・密接をできるだけ避ける、大声を出さないなど、基本的な対策を意識しましょう。
 打ち上げと称しての多人数で集まっての飲食も極力控えた方が良いでしょう。食事中はマスクを外さざるを得ませんから、リスクも高くなります。少人数であっても、できる限り黙食で。
 大規模な感染などが発生した場合は最悪開催に影響が及ぶ恐れもあり得ますし、それ以前に、そもそも感染したらその後のライブに参加できなくなりますからね。
 何がどうであれ、病気にならない、病気にさせないにこしたことはありませんし、健康って大事です。体調管理も万全に。

 追記:開催期間がいわゆる「第8波」の流行と重なりそうな気配が濃厚です。ワクチンを接種できるなら参加前までに早めの接種を、そしてマスクの着用と基本的な感染症対策の改めての徹底を心がけましょう。

 規制が緩和されたりしたからといって感染力や毒性が無くなったりはしませんし、5類だろうが何だろうが人間社会の事情などウイルスは知ったこっちゃないです。ウイルスは決して忖度などしてはくれません!

■チケットについて
 今回のライブのチケットは関連CDやBlu-rayに同梱のシリアル番号による先行抽選申し込み方式になっています。詳細は公式サイトの案内を確認してください。
 場合によっては一般抽選や当日券の販売が行われる可能性もありますが、行きたい公演があるのなら先行抽選の申し込みを忘れずに。
 チケットは顔認証登録方式の電子チケットとなっており、同行者が居る場合は同行者の登録も必須になっています。

■顔認証登録を忘れずに!
 ラブライブ!関連のライブ・イベントのチケットは、現在原則として全て顔認証方式、もしくは電子チケット(主に当日券の場合)になっています。
 公演日の10日前に顔認証登録の案内のメールが送られてくるので、案内に従って指定された期限内に必ず顔写真の登録を行います。このときの顔認証登録ページが実質的なチケットになるので、当日すぐに開けるようにブックマークに登録するなどしておくと良いでしょう。
 顔認証登録の案内が来たら、忘れないうちに早めに顔写真の登録を済ませておきましょう。
 ちなみに、座席番号は公演日2日前の18時までは開示されません。

 公演当日になると注意事項に対する「同意」のボタンを押せるようになるので、内容をよく読み、同意ボタンを押して同意します。これに同意できない場合は入場できません(逆に言えば、会場に入っている人は全員が同意しているとみなされるということです)。当たり前ですが、書いてあることに同意したことになるのですから、後で何かあったときに知らなかったという言い訳は通じません。よく読んでおきましょう。
 入場時にはまず同意済みのチケット画面を係員に提示し、検温。その先で顔認証による本人確認を経て入場となります。
 認証が上手くいかない場合などは身分証明の提示を求められることもあるので、身分証明になるものも忘れずに持っておきましょう。

■転売チケットには手を出さない
 今は電子チケットと顔認証による本人確認が厳格化されており、必ず本人であることをチェックされます。複数枚申し込む場合は同行者の事前の登録も必須。さらに感染症対策に関する同意なども求められています。
 不正転売は法律でも禁止されていますし、詐欺の可能性や転売を行うような第三者に個人情報を渡すリスクもあります。感染症対策の観点からも、予期せぬトラブルに巻き込まれる可能性もあり得ます。転売チケットには決して手を出さないこと。


■物販について
 グッズは事前通販が実施されるのが通例となっているので、可能な限り事前通販であらかじめ購入しておくことを推奨します。事前通販は基本的には受注生産なので、よほどの事が無い限り確実に購入できます。なお、原則として期間中に1アカウントで1度しか注文できないので、よく検討したうえで購入しましょう。
 また、公演が近づいてくると当日会場受け取りの予約も実施されるので、当日現地に行って会場でグッズを購入する場合は会場受け取り予約の利用がオススメです。会場受け取り予約は来場する時間帯ごとの受付になっており、定員に達した時間帯は予約受付終了になります(混雑状況次第では別の時間枠でも受け取り可能な場合もあります)。なお、会場受け取りの際には受け取りQRコード(予約情報)と身分証明書の提示(本人確認)が必要です。
 当日の会場物販は基本的には商品手渡しです。袋を貰うこともできますがサイズが大きい(B2サイズくらいある)のであまり実用的ではありません。記念に貰うくらいでしょうか。
 買い物をする予定があるのであれば、あらかじめ鞄を空けておくか、別途袋などを持参しておくことをおすすめします。
 公演の全日程が終了した後には事後通販が実施されるのが通例となっています。こちらは基本的に在庫限りの販売のため、一部商品のみの販売だったり早期に品切れになる場合もあります。


■ペンライトについて
 公式サイトの注意事項にも記載されるのが通例となっていますが、誘導灯などの大型のものや光量や持ち手等に改造を施したもの、著しく高輝度のもの(いわゆるウルトラオレンジ等。Aqoursの頃から注意事項にもウルトラオレンジと具体名を挙げて使用しないよう明記されています)、激しく振り回すといった行為は(鑑賞の妨げになったり、手を滑らせて投げたり、けがや事故、トラブルの原因にもなるので)ラブライブ!に限らず、多くのライブで制限されています。

 基本的には、オフィシャルグッズのペンライトか、コンサート向けとして市販され規定を満たしているものであれば特に問題ありません。
 Liella!といえば星ということで、ライブやイベントでもチラホラ見かける星形のペンライト(ターンオン公式Webサイト)などもいいかもしれませんね。自分も使ってますw

 ペンライトは取扱説明をよく読み正しく扱うこと。使用する際にはストラップを必ず装着すること。手を滑らせて投げてしまったら危険です。近年のオフィシャルペンライトは筒の部分が固定されていますが、市販の物では筒の固定の緩みにも注意です。
 ケミカルライト(いわゆるサイリウム)を使う場合も使用上の注意を読み正しく使うこと。中身はガラスや化学薬品ですから、破損するとたいへん危険ですし極めて迷惑です。ストラップが付いていないので手を滑らせて投げてしまう危険性もある。高輝度ペンライトを使う人に限って激しく振り回したり危険行為・迷惑行為に及ぶ。なので禁止。というのもあると思いますよ。


■メンバーカラーについて
 公式グッズのペンライトにはメンバーのイメージカラー9色が公式Webサイトに載っているメンバー紹介の順番(かのん→可可→千砂都→すみれ→恋→きな子→メイ→四季→夏美)にプリセットされています。
 主題歌シングルリリースイベントグッズのバングルライトも同様にメンバーカラーの9色がプリセットされています。

 澁谷かのん:マリーゴールド
 唐 可可:パステルブルー
 嵐千砂都:ピーチピンク
 平安名すみれ:メロングリーン
 葉月 恋:サファイアブルー
 桜小路きな子:メイズイエロー
 米女メイ:ルージュ
 若菜四季:アイスグリーンホワイト
 鬼塚夏美:オニナッツピンク

 ちなみに、グループのイメージカラーはです。

 この曲はこの色、といった決まり事は特にありません。基本的には好きな色や好きなメンバーのイメージカラーで構いません。とりあえずは自己紹介やソロ曲でそのメンバーの色に合わせておけば無難、といったところでしょうか。
 ちなみに、自己紹介や挨拶はステージに向かって左端(下手側)のメンバーから順番か、もしくは左右交互にというパターンのどちらかです。(1期生→2期生の順番もあるかも?)
 ※追記:最初と最後のMCは、四季→きな子→すみれ→可可→かのん→千砂都→恋→メイ→夏美の順番が基本になっているようです。

 また、「Starlight Prologue」の様にペンライトでMVを再現しようといったものもありますし、それも楽しみ方のひとつではありますが、だからといって色を合わせるのは必須でも無ければ強制するものでもされるものでもありません。(悪意を持ってわざと目立とうとするのは単なる迷惑行為ですが)

 振り方も普通にリズムに合わせていれば十分です。
 あまりペンライトの色や振り方を気にしすぎてもライブに集中できませんし、ステージよりも観客のペンライトの方が記憶に残ってるなんてことになったら勿体ない。
 もちろんペンライトの色や振り方を曲や演出に合わせたりするのも楽しみ方の一つではありますが、それは慣れて余裕があればで構いません。
 ペンライトの色や振り方はそんなに気にしなくて大丈夫ですから、まずはライブをしっかり楽しみましょう!


★追記:メンバーのコール&レスポンス
 2022年11月25日配信のライブツアー直前SP生放送(YouTube)で、改めて全員の自己紹介コール&レスポンスが紹介されているので、ぜひ参考に。


■コールについて
 引き続き発声禁止となっていますので、基本的に声を出しての観覧はできません。大声を出して騒ぐ人が居たら周りも不安で迷惑ですし、進行の妨げになるような行為はただの迷惑行為です。

 ※追記:2023年2月2日付けでラブライブ!シリーズ全体として声出し解禁の方針になりました。ただし、公演の妨げになったり周囲の迷惑になるような発声は禁止されています(声出し以前にそもそもただの迷惑行為ですからね)。また、マスク着用は必須かつ基本的な感染症対策は従来通りで、そのうえで公演中のみに限定しての声出し許可であり、公演中以外は引き続き大声の会話などは控えるよう求められています。
 【ラブライブ!シリーズ ライブイベント開催方針について】(公式Webサイト)

 個人的には、仮に声を出せるようになっても、MCのコール&レスポンスや、適度な歓声や楽曲に元々盛り込まれているコーラスや合いの手で十分だと思います。立派なお手本が既にあるわけですし。
 あと、発声禁止はちゃんと歌を聴けるし、拍手で盛り上げ気持ちを伝える良さ(声と違って誰もがほぼ等しくできて、かつ音色が良い)もあるし、なおかつヘンなコールや自己満足的な悪目立ちや奇声、単に騒ぎたいだけの迷惑な人や行為などをある程度排除することができている面もあるので(そういう人に限って静かにしているのを「お葬式」「お通夜」とか揶揄するんですよ…)、その点では良い変化だしプラスになってると思うんですよね、正直なところ…。

★2023/1/14追記:埼玉公演では声出しが解禁されるそうです。
 …とはいえ、進行を妨げるような悪目立ちや馬鹿騒ぎは声出し以前にそもそも単なる迷惑行為・危険行為であり禁止行為です。声を出して良いというのは騒いで良いということではありません。勘違いしないように。

 節度をわきまえ、マナーを守り、思いやりと気配りを忘れず、Liella!のみんなに温かい声援を送りましょう。

声出し解禁に関するお知らせの中にも以下のように記載されています。「ご遠慮」というのはやんわり丁寧に表現されているだけであって、要は「するな」ってことです。
・会場内では、声を出す、出さないに関わらず、マスクの常時着用をお願いいたします。また、不織布マスクの着用にご協力をお願いいたします。
公演の妨げになったり、他のお客様のご迷惑になったりするような声出しはご遠慮ください
お客様同士で肩を組んだりハイタッチをしたりするなど、他のお客様と接触する行為はご遠慮ください
・開演中以外はお客様同士適切な距離を保った上で大きな声での会話はお控えください

「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~」埼玉公演 声出し解禁のお知らせ より。

 解禁だから前と同じ…ではありませんし、感染症対策が必要なくなったということでもありません。至近距離の大声にリスクがあるのは変わらないのですから、それをある程度許容するということはむしろこれまで以上に安全のためにマナーを守り節度をわきまえ、よりいっそう感染症対策に気を遣うことが求められていると言っても良いでしょう。基本的には不要な会話や大声は慎む、ということに変わりはありません。大声を出さない、マスクを着用するというのは“他人にうつさないため”でもありますからね。
 大騒ぎして荒れたり、感染者が多く出てしまうようなことがあれば、今後は厳しい目で見られたり、以前よりも制約が厳しく課せられてしまう可能性だってあり得ますからね。そうならないためにも、改めて、よりいっそうの配慮と気配り、感染症対策の徹底と協力を。また、終演後などは気持ちも高ぶってついつい羽目を外してしまいがちですから気をつけましょう。

 何はともあれ、まずはステージや歌をしっかり観て聴いて楽しむことです。そのためにライブに行っているのですから。
 ペンライトと同じで、声の出し方揃え方に気を取られすぎて肝心のトークや歌を聞いてなかったなんて事になったら勿体ないですよ。しなければならない、できないと恥ずかしい…などと考える必要はありません。コールは手段であってするのが目的ではありませんし、客のコールを聞きに行っているわけじゃないんです。
 歓声や声援はともかく、そもそもいわゆる“コール”は一部のアイドルやアニソン系特有の風習で、むしろしないのが普通ですからね。

 ペンライトにしろコールにしろ歓声にしろ、周囲の鑑賞の妨げになったり敬遠されるような行為、悪ふざけで楽曲や場の雰囲気を壊すような行為、トークを遮るような奇声など進行を妨げるもの、自分が目立ちたいだけの行為などは褒められたものではありませんし、ただの迷惑行為です。要らぬトラブルや揉め事、場合によっては怪我や事故の原因にもなり得るので慎みましょう。


■持っておくと良いもの
マスクマスクの着用は必須となっています。不織布マスクを推奨。
身分証明:免許証など、できれば顔写真入りの公的な身分証明は何かしら持っておきましょう。物販の会場受け取り予約では受け取りの際に必須です。
飲料水:蓋付きのペットボトルや水筒等は持ち込み可能です。適切な水分補給を。
双眼鏡:少しでも大きく見たいという場合に。8倍か10倍程度の固定倍率のコンパクトな双眼鏡がオススメです。自分はビクセンのアリーナM8x25(生産終了)を愛用しています。
交通系ICカード:交通機関のスムーズな乗り降りのためにも、帰りの切符をあらかじめ購入したり、ICカードのチャージを済ませておくなどすると良いでしょう。
予備の電池:ペンライト用の予備の電池は必要ならばあらかじめ用意しておくことをおすすめします。当日の会場周辺などでは売り切れて買えない可能性もあります。


■会場および周辺の情報について
 会場の情報や交通アクセス、周辺情報等は各会場の公式サイトおよび各地域の交通機関の最新情報を確認するのが最も確実です。
 前にも書きましたが、某ライブ会場座席情報サイトはチケット転売容認の姿勢を示していたので一切見ないことにしてます。

 せっかくなので、今回のツアー会場の中で、自分が行ったことのある場所について簡単に紹介しておきます。

【幕張メッセ国際展示場1~3ホール】
 一昔前は東京ゲームショウで毎年のように行ってましたね。そう考えると、“実質”東京公演という気もしますがw
 過去にはCYaRon!のユニットライブも幕張メッセ展示ホールで開催されました。SUMMERSONIC 2022でLiella!が出演したときの会場は7ホール。
 最寄り駅はJR京葉線海浜幕張駅。駅から会場までは少し(10分程度)歩きますが、案内に従って歩道橋を歩いて行けば迷うことはないでしょう。
 駅前には大型の商業施設もあるので食事や時間を潰すのに困ることはありません。
 東京駅からの所要時間は30~40分程度ですが、東京駅での京葉線ホームまでの乗り換え移動距離がとにかく長くて時間がかかります。また、途中駅の舞浜には某夢の国があるので、そこの行き帰りの乗客と重なって混雑することも。
 なお、今回の会場は幕張イベントホールではなく展示場ホールなので、スタンド席無しの全席アリーナになります。とにかく広いので後ろの方からだと遠くてほとんどステージは見えないかもしれません。また、今回1~3ホールを使用とされているので、ホールの間に柱があります。場所によっては視界を少し遮られる可能性も。■追記:今回1ホールは物販等に、2~3ホールが会場として割り当てられていたようですね。

【大阪城ホール】
 Liella! 2ndライブ大阪公演で会場となった場所です。Liella!としては2度目(今回のツアーでは唯一以前にも訪れたことのある会場)
 JR大阪環状線の大阪城公園駅が最寄り駅。大阪駅からだと10分程度。駅を出たらまっすぐ歩いてすぐなので徒歩数分で迷わず会場に着きます。
 周辺は公園として整備されており、飲食店などもそこそこ充実しています。
 2ndライブで行ってきましたが、都市部から近く交通の便も良く、ほどよい広さと整った設備と音響で、なかなか快適な会場だと思います。今回のツアー会場の中ではライブ向きな会場のひとつでしょう。

【ベルーナドーム】
 Aqours以降、ラブライブ!では定番の開催地の一つなので、ファンにはお馴染みかもしれませんね。Liella!としては初の単独ドーム球場ライブになります。
 西武鉄道西武狹山線の西武球場前駅が最寄り駅で、池袋駅からの所要時間は35~50分。駅を出たら目の前です。
 西武球場前行きの電車であれば乗り換え不要ですが、基本的には所沢駅や西所沢駅で狹山線への乗り換えが必要です。ライブ開催時は臨時列車も運行されると思います。
 市街地から遠く、会場周辺には一般商業施設や店舗はほとんどありません。
 ドーム球場ではありますが、実質的には屋根があるだけの屋外です。3月初旬は日が暮れるとまだ肌寒い時期だと思うので(Aqoursの6thライブは寒そうでした)それなりの防寒対策は検討しておいた方が良いかもしれませんね。
 スタンド席がひとつながりのすり鉢状になっているため一体感があるのも特徴。
 終演後の駅・電車はかなりの混雑が予想されます。

★2023.1.14追記:埼玉公演は声出し解禁に伴い、収容率50%(最大17,119人)での開催となるそうです。→「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~」埼玉公演 声出し解禁のお知らせ|<イベント開催等における感染防止策チェックリスト>参照。


 どの会場も客席は決して広くはないので、荷物はできるだけコンパクトにまとめておくことを推奨します。

 なお、終演後は規制退場となります。後ろの方や上の方の席から順番に退場が指示されることが多いようです。もし帰りの電車などの都合がある場合は、(電車の混雑も予想されますし)終演を待たず早めに退場した方が良いかもしれません。
 ライブの時間は近年の傾向からすると3時間程度をみておけば良いと思います。


■予習しておくと良い曲
 基本的には予習とか気にせず楽しめば良いと思っていますが、例えば「ビタミンSUMMER!」などのクラップがある曲は手拍子の練習をしておいても良いかもしれませんね。
 また、アニメ・声優系のイベントでは手の振り方は「ミラー(鏡合わせ)」であることが多ので、一緒に手を振るような場合、向かい合って見て同じ方向(キャストが左なら自分は右)に手を振ると比較的揃いやすいです。とはいえ、全員が綺麗に揃うことはまず無いので、そんなに気にする必要もありません。

 9/26追記:「Sing!Shine!Smile!」のクラップは(特別難しいところもありませんが)練習しておいて損はないですね!


■楽しむこと
 何はともあれ、大切なのは楽しむこと、そして他の人も楽しめるようにすることです。巡り巡って自分が楽しめることに繋がります。自分さえ良ければという考えは捨てましょう。

 Song for Me, Song for You, Song for All ! の精神です。



 福山芳樹さんのblogより。
新しいファンの人も、古くからのファンの人もいる、
そして世代も考え方もみんなそれぞれ違う人たち。
そんな普段会うことのないような人たちが、
バサラを通したら仲良く一緒に楽しめる。
これこそ理想のライブなのだ。アニソンだからこそできるのかもしれないな。
みんなはハッピーにならなければいけない。これは強制だ。どわははははは。
http://www.fukuyama-yoshiki.net/diary/archives/163

 ぜひ全文も読んでみて下さい。

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