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COUNTDOWN LoveLive! 2021→2022 〜LIVE with a smile!〜 感想 [音楽]

COUNTDOWN LoveLive! 2021→2022 〜LIVE with a smile!〜
 ラブライブ!シリーズ初となる有観客でのカウントダウンライブ、「LoveLive! Series Presents COUNTDOWN LoveLive! 2021→2022 〜LIVE with a smile!〜」が2021年12月31日から2022年1月1日にかけて開催されました!
 いやぁ、最高でしたね!
 開演前のファンアートも素敵でしたし、オープニングの映像も感動的でしたし、それぞれのグループのパフォーマンスも合間合間のコーナーも楽しくて時間はあっという間。2021年の最高の締めくくり、そして最高の新年の幕開けでした。

LoveLive! Series Presents
COUNTDOWN LoveLive! 2021→2022 〜LIVE with a smile!〜
2021.12.31 → 2022.1.1 at ぴあアリーナMM

― オープニング 【LoveLive! 2021→】―
01.始まりは君の空
02.TOKIMEKI Runners
03.DREAMY COLOR
― MC1 ―(Aqours・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・Liella!)
― 想いよひとつに ピッタンコmy friends! カウントダウンで1.2.3! ―
(Aqours・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)

― Liella! オープニングアタック ―
04.START!! True dreams
05.だから僕らは鳴らすんだ!
― MC2 ―(Liella!)
06.ノンフィクション!!
07.Day1
08.私のSymphony
09.Starlight Prologue

― 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 オープニングアタック ―
10.開花宣言(Short ver.)
11.決意の光(Short ver.)
12.オードリー(Short ver.)
13.めっちゃGoing!!(Short ver.)
14.MELODY(Short ver.)
15.Marchen Star(Short ver.)
16.☆ワンダーランド☆(Short ver.)
17.ドキピポ☆エモーション(Short ver.)
18.Fire Bird(Short ver.)
19.哀温ノ詩(Short ver.)
20.I'm Still...(Short ver.)
21.Queendom(Short ver.)
― MC3 ―(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)
22.L!L!L! (Love the Life We Live) (Short ver.)
― 想いよひとつに ピッタンコmy friends! カウントダウンで1.2.3! ―
(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・Liella!)

― Aqours オープニングアタック ―
23.WATER BLUE NEW WORLD
24.青空Jumping Heart
25.Dance with Minotaurus
― MC4 ―(Aqours)
26.Fantastic Departure!
27.未来の僕らは知ってるよ
― 想いよひとつに ピッタンコmy friends! カウントダウンで1.2.3! ―
(Aqours・Liella!)

― ラブライブ!シリーズの RADIO with a smile! ① ―
28.Shooting Voice!!
― ラブライブ!シリーズの RADIO with a smile! ② ―
29.ミラクル STAY TUNE!
― ラブライブ!シリーズの RADIO with a smile! ③ ―
30.not ALONE not HITORI

― MC5 ―(Aqours・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・Liella!)
― カウントダウン 2021→2022 ―
31.LIVE with a smile!

― 2022年キャスト年賀状 ―


 開演前にはたくさんのファンアートが紹介されていて、どのイラストも絵も本当に素敵で、幅広い層のファンからたくさん愛されていることが伝わってきて、もうこれを見ているだけでもグッとくるものがありました。
 続いては先駆けて公開になっていたメンバーからのメッセージ動画。
 そして会場の様子が映し出されると、BGMとして流れていたのはなんと「SUNNY DAY SONG」!いつかこの曲をμ'sを中心とした全スクールアイドルで歌う日が来て欲しい(どうやら現地では「Snow halation」なども流れていたそうですね)
 配信映像に映ったカメラマンの方々も手を振って応えてくださっていたのも微笑ましい光景でした。

 そしていよいよ開幕です!
 ラブライブ!シリーズのこの1年を振り返っていく映像。オープニングの音楽はやはりこの人、藤澤慶昌さんでした。流れるような旋律、美しくも勇壮で力強いサウンドがこの1年の足跡を彩ります。歴史の一コマ一コマに会場からは大きな拍手。
 そして時計の針を巻き戻すシーンからスタートした映像は再び午後9時に戻ります。この先は未来。これから記されるラブライブ!シリーズの2021年最後の1ページ、2021年12月31日大晦日!

 メンバー紹介パートに入ったときに一瞬「始まりの朝」のフレーズが入ってきたのはグッときましたね…。

 そしてトップバッターはLiella!で「始まりは君の空」!
 ラブライブ!フェスの時にトップバッターの大役を務めたAqoursにも勝るとも劣らない堂々たるパフォーマンスを見せてくれました。これまで披露してきた中でもひときわ完成度の高いステージだったと思います。
 続いて虹ヶ咲で「TOKIMEKI Runners」と、それぞれのデビュー曲が続いたところで、Aqoursからは「DREAMY COLOR」ですよ。今のAqoursを象徴する、今この場で歌うにふさわしい曲です。あと、登場の場面はラブライブ!フェスの時のμ'sを思わせる風格がありましたね。
 3校それぞれに代表曲を披露したところで全員集合。大きなステージに総勢26人が並ぶとなかなかに壮観ですね…。まずはLiella!、虹ヶ咲、Aqoursと、各校ごと簡単にご挨拶。MCが一段落したところで、Liella!はスタンバイのため下がります。
 で、残ったAqoursと虹ヶ咲で「想いよひとつに ピッタンコmy friends! カウントダウンで1.2.3!」と題したトークコーナーがスタート。事前にキャスト全員が20問のアンケートに回答していて、その回答の適合率の高かった2校のキャストの組み合わせを発表していく、というもの。
 まずはピッタンコ率70%で第3位は斉藤朱夏&小泉萌香。のっけからなかなか意外な組み合わせです。第2位は75%で高槻かなこ&鬼頭明里。そして1位は85%で小宮有紗&村上奈津実と、けっこう意外な組み合わせでしたね。
 さて、そんなミニコーナーが終わったところで、いよいよLiella!の登場です。

 大絶賛開催中のFirstライブツアーで何度も見てきたアタックムービー。いつものようにビシッとポーズを決めて登場し、まずは「START!! True dreams」。からの、立て続けに「だから僕らは鳴らすんだ!」というツアーお馴染みの流れをこの大舞台でも堂々のパフォーマンスで披露。しかも「だから僕らは鳴らすんだ!」のクラップパートはもう1ループ足したロングバージョンにアレンジされていましたね。なぎちゃんの煽りから「まだまだいきますよ!」でなこちゃんにバトンタッチしたときは、えっこのまま5人全員でやるの?と思いましたが、さすがにそこまでは引っ張りませんでしたw
 ここでいったんMC。手短に自己紹介。MCでのさゆりんもいつにも増してテンションが上がっている感じでしたが、パフォーマンスにも明らかに気合いが感じられましたからね。そしてLiella!としてはこの規模の会場で有観客ライブをやるのはもちろん初めて。会場の広さを興奮気味に語る様子も印象的でした。
 そして続いて「ノンフィクション!!」「Day1 」とLiella!ならではの持ち味の一つとも言えるクールで格好いい曲、そして見事なダンスフォーメーションを広いステージを端から端まで使って披露。からの「私のSymphony」。パワフルなさゆりんのソロパートも絶好調。そして「Starlight Prologue」ですよ!Liella!版のスノハレとも言えるこの曲をこの広さの会場でフェス形式のライブで堂々のパフォーマンス。
 きっと今回初めてLiella!のステージを見るという人もまだまだ多かったでしょうけれど、鮮烈な印象を残せたのではないでしょうか。

 続いては虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のパートへ。
 今回もラブライブ!フェスの時と同じくソロ曲をショートバージョンでメドレーで繋いでいく構成。曲や衣装のテイストが次から次へとバリエーション豊富に変わっていくのは虹ヶ咲らしいステージですね。
 そんな中でも、今回が初ステージとなる新メンバーの二人には大きな拍手が送られていました。
 MCに続いて虹ヶ咲としての全員楽曲の最新曲「L!L!L! (Love the Life We Live) 」を披露したところで、再びステージにLiella!が登場。
 ここからは虹ヶ咲とLiella!でのピッタンコmy friends!トーク。
 まずピッタンコ率70%で3位だったのは前田佳織里&Liyuu。まさかのラブライブ!歴代キャストで最も身長が高いリーちゃん(167cm)と、最も身長が低いかおりん(146cm)の組み合わせですよ(笑)。並んだときの身長差がすごいw
 2位は80%で村上奈津実&青山なぎさ。これは意外。そして1位は85%で指出毬亜&岬 なこ。発表された瞬間驚きのあまり崩れ落ちるなこちゃん(笑)。どうやらエマ推しだったようですw
 一致していなかった設問としては、各学校内で姉ポジションか妹ポジションかというもので、ボケが多いLiella!では姉ポジと語るなこちゃんに「ママ~」と呼んで「ママちゃうわ!」と叱られるペイちゃん。これは今後事あるごとに岬ママでいじられそうな予感もしますw

 そしていよいよAqoursの番です。
 お馴染みカトタツ作曲の勇壮なメインテーマらのオープニングアタック。からの1曲目はなんと「WATER BLUE NEW WORLD」ですよ!そうきたかー!という感じでしたね。この曲もAqoursの力強さを象徴する曲の一つ。「諦めない!」の叫びにはいつにも増して力がこもっていました。後半あんちゃんの衣装の頭のベールがめくれ上がってしまったりしていましたが、動じず隙を見て直すあんちゃんさすがです。
 続けて「青空Jumping Heart」「Dance with Minotaurus」を披露。「Dance with Minotaurus」は、丑年ももうすぐ終わりだからということでセットリストに入れたみたいな意図もあったりするのでしょうか(笑)。
 MCに続いては「Fantastic Departure!」でクールに、そして「未来の僕らは知ってるよ」で熱く盛り上げます。特に「未来の僕らは知ってるよ」は歌詞が本当に胸に響いてきます。未来の僕らは知ってるんですよ!「I Live, I Live LoveLive! Days!」なんですよ!最高か。
 そんな熱く盛り上がったところへ再びLiella!が登場…してきたのをよそに、「ちょっとお水飲むわ」「私も」「私も」とゾロゾロと水を飲みに行くAqoursのみなさん。「Liella!ちゃん、ごめんねAqoursってけっこう自由なの」とあんちゃんw
 さて、ピッタンコmy friends! コーナーも最後の組み合わせ、Aqours&Liella!です。まずピッタンコ率75%の3位は鈴木愛奈&伊達さゆり。発表された瞬間「わ゛あ゛ーーーーっ」と響き渡るさゆりんの絶叫w 「…ビックリした」との声もw
 そして今度こそピッタンコの理由は身長ですね!w(違)お互いそれぞれのグループ内でも最も身長の低いふたり(あいにゃ147cm、さゆりん150cm)、並んでみるとほぼ一緒です。あと小柄だけどリアクションが大きいところも似てる(そういうコーナーじゃないw)。
 2位はピッタンコ率80%で諏訪ななか&ペイトン尚未。すわわにハグされて大感激のペイちゃんw
 そして1位はなんとピッタンコ率90%で伊波杏樹&青山なぎさ。ちょっと意外な感じもしましたが、一致していた設問の「明日までにやらなければいけないことがあるけどどうしても眠い、どうする?」に対する答えが「とりあえず意地でやりきる」で一致していたのを見てなんだか納得しましたw
 このコーナーとても面白かったのですが、いかんせん時間が限られていて駆け足だったのが勿体ないですよね。また何かの機会でやって欲しい企画です。

 さて、いよいよカウントダウンの時も近づく中、今年1年のシリーズを通しての活動の一つとしてラジオがあげられ、お、いよいよスプリットシングル曲披露来るか?と期待されるところで、ここでいったんスペシャルラジオ番組という流れに。
 オールナイトニッポンGOLDのメインパーソナリティーもすっかり板に付いたあいあいがメインパーソナリティー役。独特の語り口での番組進行が魅力の一つでもありますよね。そして虹ヶ咲からはちぇみー、Liella!からはリーちゃんの3人でのラジオトーク。
 それぞれのラジオの活動のことなどを話したところで、スプリットシングルの曲に関する話題へ。
 「Shooting Voice!!」は個人的にはスプリットシングル曲の中でも最も「ラジオ」というテーマに忠実というか、シンプルで普遍的な「ラジオの歌」だなと思いますね。
 「歌を届けたい」と曲について語るリーちゃんに、「歌唱力がおばけじゃないですか」とLiella!を評するあいあい。ホントそれ。歌い出しのアカペラなんかはそんな歌唱力おばけなLiella!の魅力がいかんなく発揮されている部分ですよね。
 そしてリーちゃん曰く振りは思ったより激しいという言葉に期待も高まります。
 で、「せっかくなので、ここでその曲を皆さんにお聴き頂きたい!」ということで曲紹介。
 「それではお聞きくだサイ。Liella!で、Shooting Voice!!」
 ということで、まずはLiella!の「Shooting Voice!!」が初披露。
 なんといっても歌い出しのアカペラがそれはもう凄いのなんの。喉からCD音源以上ですよ。そしてのっけからキレッキレのダンス。あ、この動き、Liella!のダンスだ、という感じですよね。
 あいあい曰く「歌唱力おばけ」っぷりと「ツアーで鍛えられたバキバキのLiella!」のキレッキレのダンスを見事に披露してくれました。
 そして再びラジオへ。続いては虹ヶ咲の曲について。
 虹ヶ咲の楽曲は比較的キャラソン的なニュアンスが濃いめだと思うのですが、「ミラクル STAY TUNE」もまさにそんな感じで、ちぇみーが語っていたようにかけ声の多さも特徴的なところ。
 あいあいが注目していた「みんながわちゃわちゃしているところ」は実際のステージパフォーマンスでも忠実にわちゃわちゃ賑やかでしたねw
 さて、Liella!、虹ヶ咲と披露してきたところで、最後はAqoursです。一言で言うと「ひとりじゃない曲」だそうですw
 そんな「not ALONE not HITORI」はカントリー調ののどかな雰囲気の中にも、今のAqoursらしい、昨今のこの状況の中でも寄り添い力を与えてくれるような楽曲になっているのが魅力ですね。ちぇみーも言っていたように「語りかけてくるような」という感じのパフォーマンスでした。

 というわけでスプリットシングル曲のパートは終了。
 今回のライブでスプリットシングルはやるだろうなとは思っていたのですが、ラジオ風の幕間ムービーを挟んで、しかも曲紹介から(ラジオだと曲が流れるところで)リアルにステージでのパフォーマンスが始まるというユニークな構成が、「なるほど!そうきたか!」という感じでとても面白かったですね。

 さて、2021年も残すところあとわずか。Aqours、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、Liella!の全員がステージに登場して改めてのご挨拶です。
 「幸せがギュッと詰まった一年でした!」とLiella!からさゆりん。この1年であったこととは思えないくらい思い出や楽しかったことが詰まっている、来年もワクワクしているとなこちゃんも語っていました。
 充実した1年になり、この喜びを新加入の二人にもこれから味わっていって欲しいと虹ヶ咲からあぐぽん。
 そしてAqours。悔しい思いもたくさんしてきたけれど、「だからこそこうして力強いAqoursを見せられた」とあんちゃん。
 来年はドームライブもあると言う話題に、「メットライフドーム私の地元なんで」というしゅかしゅーからのペイちゃんも地元というフリにJIMO-AIダンスで応えるペイちゃん(笑)。「JIMO-AIみんなでやったら凄いんだろうな画力」とあんちゃんが言ってましたが、確かにちょっと見てみたいかもw
 最後はあんちゃんが「皆さん健康に気をつけてどのグループにも会いに来てください!」と挨拶。

 そうこうしているうちに2021年も残すところ1分!
 そしていよいよカウントダウン!
 26人と、そして大勢のファンと共に盛大に2022年を迎えました!

 早速各学校ごとに新年の挨拶。
 まずはLiella!から「今年も1年盛り上がっていきましょーう!」「2022年も、よろしくお願いしまーす!」とご挨拶。
 続いて虹ヶ咲。「去年以上にもっともっと楽しいことしていこうねー!」「イェイ、イェイ、イェーイ!」
 そしてAqoursからも改めて「今年のAqours全力で突っ走っていきたいと思います、付いてきてくださいよろしくお願いしまーす!」
 で、新年を迎えたと言うことで、ダイヤちゃんのお誕生日もお祝い。
 ダイヤさんから「これからも一緒に、たくさんたくさん楽しみましょうね!」「誕生日イェイイェイ!」とノリノリのコメントも頂きましたw

 さあ、楽しかったカウントダウンライブもいよいよ最後の曲です。
 カウントダウンライブ最後の曲であり、ラブライブ!の新年最初に披露する歌はもちろん「LIVE with a smile!」です。年明けを祝して全員で盛大に歌います。
 26人がステージの端から端まで並んで歌う姿は壮観でしたね。終盤のハーモニーのパートを美しく歌い上げるLiella!も素敵でした。あと、センターに駆けていくさゆりんが前を通り過ぎるのをすわわが見送ってくれていたのもなんか感動的でした。
 そして何といっても落ちサビ前ですよ…。
 「最初に見た光、手を伸ばしたときが始まりだったんだ」と歌うところで、あんちゃんを中心に、あぐぼん、さゆりんが並び、振り向いてスクリーンに映し出された「LoveLive!」の文字(これはある意味μ'sのメタファーでもありますよね)を見上げるシーンにはグッときました。■1/21追記:1/21放送のラブライブ!シリーズのオールナイトニッポンGOLDで、この演出が実はあんちゃんの発案だったことが明かされました。さすがあんちゃんです…。
 「勇気で未来が変わる、変わるよ!」で振り向いてラスサビへ。このときのあんちゃんの表情がまた最高なんですよ…!
 思い返すμ'sファイナル翌日の日、人生で初めてぽっかり穴が空いた様な感覚を味わいました。もうこんなライブも見られないんだ、と。でも、μ'sの走ってきた道をAqoursが継ぎ、“僕らの道”を走ってきて、今こうしてシリーズの屋台骨を支えてくれているおかげで、この光景が見られている。本当はこの場にμ'sも居て欲しかったけれど、逆にμ'sが伝説的な存在になったからこその光景だったとも思います。
 μ'sの光を懸命に追いかけ、μ'sが残した可能性のその先の未来を発展させてきたAqours。そんなμ'sとAqoursを一つの舞台に繋ぐ立ち位置として始まった虹ヶ咲。そしてまさに、光に手を伸ばして、勇気で未来を変えて今ここに居るLiella!。
 振り向いた時のあんちゃんの魂のこもった歌い方と満足げな表情がそれはもう、とてもとても印象的でしたね…。

 そんなこんなで、多幸感に満ちた最後の曲を歌い終え、カウントダウンライブはフィナーレへ。
 「うわぁ圧巻だったなぁ」と嬉しそうに語るあんちゃん。
 最後は「2021年から22年、この素晴らしい年明け、最高に盛り上げてくれて、本当にありがとうございます。これからも、ラブライブ!シリーズをよろしくお願いします!」と力強く挨拶し、最後は26人全員で手を繋いでご挨拶。
 「ありがとうございましたーっ!!!」
 客席からも盛大な拍手が送られます。

 そして、Liella!、虹ヶ咲、Aqoursと順番に退場。
 Liella!にはAqoursから「ライブ頑張ってねー!」と暖かいエールも送られていましたし、退場の仕方にもそれぞれにグループの個性が出ていましたw

 そしてまだまだ終わらないよと、最後にキャストからの年賀状。ここでも客席から一枚一枚に大きな拍手が送られていました。

 発声禁止でコール&レスポンスや一緒に歌ったりと言ったことが難しくはなってしまいましたが、一方で暖かく盛大な拍手で応える良さというのが再認識できたという点では良かったとも思いますね。あと、こうして配信で見られるようになったのもライブ配信が定着したおかげです。

 そしてまさかの配信向けの終演後の生メッセージコーナー!
 まずはLiella!から。Liella!はこのコーナー他のグループより手慣れてる感じがしましたよね(笑)。いつもの感じで楽しくご挨拶。
 虹ヶ咲は人数が多いだけ合ってワチャワチャ賑やかです。
 AqoursはAqoursだなぁと(笑)
 どのグループもみんな仲が良くて、そして楽しいカウントダウンライブを満喫した高揚感が感じられ、見ているこっちも嬉しくなりましたね。

 そんなこんなで最高の一年の締めくくりと、最高の一年の始まりを迎えることができた最高のカウントダウンライブでした。

 ちなみに、今いちばん注目して推しているということもあって、Liella!のステージは特に楽しみにしていたのですが、それはもう素晴らしいパフォーマンスでしたね!
 いつにも増して歌声にも力が満ち溢れていましたし、表情も活き活きしてるしダンスはキレキレでした。Liella!ってすごい!というのを存分に見せられたのではないでしょうか。
 そして年明けすぐ、8日、9日にはいよいよLiella!のFirstライブツアー、ツアーファイナルの宮城公演です!今回の大舞台での経験を経てさらに成長したLiella!のステージが今から楽しみです!

COUNTDOWN_LoveLive_2021_2022_setlist_.png

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