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Liella!ライブガイド的な何か。 [雑記]

 10月30日の群馬公演を皮切りに、いよいよ記念すべきLiella! Firstライブであり初のライブツアーが幕を開けます。10都市20公演、およそ2ヶ月半の間、ほぼ毎週末Liella!のライブが開催されていく長期公演です。
 Liella! First LoveLive! ~Starlines~ 特設サイト
 期間中全ての公演がツアーファイナルまで無事に有観客で開催されるよう、感染対策においても最大限の注意を払っていきたいところ。
 まずは公式サイトに掲載されている案内や注意事項を必ず確認し、必要な準備を整えておきましょう。

 ■3rdライブ対応版はこちら。
 ■4thライブ対応版はこちら。

 ※今後の状況次第で開催概要や注意事項等は一部変更になる可能性もあります。必要に応じて最新の情報を確認するようにしてください。

【最重要】感染症対策の徹底
ラブライブ!シリーズ ライブイベントご来場のお客様へご協力のお願いと開催方針について(公式Webサイト)
 公式サイトに掲載されている案内に必ず目を通し、マスクの着用、咳エチケット、手洗い等の徹底、間隔を開け密接密集状態を避ける、大声は出さない、食事中の不要な会話はしないなど基本的な感染症対策の徹底を心がけてください。感染拡大が深刻な地域では特に注意が必要です。

 2ヶ月半の長期間に及ぶ公演ですから、もし途中で大規模な集団感染などが発生したり状況が悪化した場合、最悪開催に影響が及ぶ可能性もあり得ます。油断せず細心の注意を。

 ウイルスは人間社会の都合など忖度しません!

 参考:音楽コンサートにおける新型コロナウィルス感染予防対策ガイドライン(社団法人 コンサートプロモーターズ協会)


■グッズ販売について
 グッズ情報(Liella! First LoveLive! 特設サイト)
 グッズは事前に通販が行われますので、欲しいグッズは事前通販であらかじめ購入しておくことをお勧めします。第1回受付(10月下旬順次発送。群馬公演前納品分)は8月15日までとなっています。■第2回受付(福岡公演前発送)が9月26日まで実施中です。9月末現在事前通販受付は終了しています。
 当日の会場物販は事前予約制の受け取りとなる場合もありますから、その場合は事前に実施される会場受け取り通販での購入申し込みを済ませておく必要があります。  ■10/20より順次会場受け取り予約が開始されるそうです。詳しい手順は公式Webサイトの案内を確認してください。
 ■追記:会場受け取り予約は受け取り時間を選択して注文します。時間は開場4時間半前から開始の各回15分区切りとなっていて、開場45分前~30分前の回(人気の時間帯のため定員に達しやすい)で一旦終了。開場後は30分区切りで2回(入場チケット必須)となっています。
 ■追記:福岡公演Day2に現地参加してきたのですが、物販は比較的空いていてすぐに入れる状況でした。また、予約受け取りも空いていたため、予約時間よりも早めでしたが受け取り可能でした。なお、会場の混雑状況によって変化する可能性はあります。
 当日物販では売り切れで買えないことも多く、スムーズな購入や混雑緩和の観点からも、グッズは可能な限り事前通販で購入しておくことを推奨します。
 なお、基本的にこういったライブ会場での物販ではレジ袋の類いは無いことが多いので、ショッパー持参や鞄のスペースなど事前に考慮しておいた方が良いでしょう(追記:CD/Blu-ray物販では有料でレジ袋を貰うことが可能なようです)。
 また、感染症対策の観点から、会場周辺でのグッズ等のドレード行為は原則禁止されています。

■チケット購入について
 チケットの販売は抽選となっていて、対象のCDやBlu-rayに封入されているシリアルコードで抽選申し込みを行うことができます。公演ごとに対象となる商品が異なるので、詳しくは公式Webサイトを確認してください。公演によっては一般抽選や追加販売もあるかもしれません。
 購入時の説明にもある通り、チケット当選時は後日顔認証の登録手続きが必要になります。案内のメールが送られてくるそうなので、忘れずに。■追記:公演日の10日前頃にメールが送られてくるので、記載されているURLにアクセスし指定された期日内に必ず顔写真の登録を行います(うっかり忘れていたという人は問い合わせればワンチャンあるかも)
 今回紙のチケットは無く電子チケットとなっているので、当日はスマートフォンの携帯や充電などには気をつけておきましょう。また、顔認証システムのページをブックマークに登録するなどして当日開きやすいようにしておくと良いでしょう。なお、座席番号は公演2日前まで表示されないそうです。
 ■追記:公演10日前に送られてくる顔認証登録のページが実質的なチケットになります。公演当日に規約や注意事項に「同意する」のボタンを押せるようになり(重要なことが記載されています。書かれていることに「同意」するのですから、しっかりと読んでおきましょう)、同意済みのページを見せ検温し入場。さらに顔認証のチェックを受けて客席ロビーに入る流れになっています(細かい部分は各会場の構造などで変わってくる可能性はあります)

 全公演で有料生配信の同時実施が予定されています。自宅からも観覧できますから、ぜひ検討してみてください。
 なお、ライブビューイングに関しては実施予定は無いそうです。

■転売チケットには絶対に手を出さない
 いかなる理由があろうとも転売チケットには手を出すべきではありません。現在はチケット不正転売禁止法という法律も施行されており、主催者が転売を禁止しているチケットの不正転売は違法行為とみなされます。
 また、転売防止および感染症対策の一環で来場者の本人登録(顔認証登録)や確認等が厳格化されています(チケットを複数枚で購入した場合は同行者の登録も義務づけられています)から、正式なリセールの手続きを伴わない譲渡等もチケットの購入者と来場者が一致しないため入場を断られる可能性があります。
 ちなみに、今回のチケットは電子チケットになっていて、従来の紙のチケットの発券はありません。
 転売チケットや安易な譲渡は入場を断られるだけでなく、詐欺や不正行為のリスク、赤の他人や転売をする人に個人情報を渡すリスクはもちろん、従来以上に予期せぬトラブルに巻き込まれる可能性(他人を偽って入場し、もしも自身や偽った人物の感染が発覚したら?など)もあるので、くれぐれも自身が正規に入手し身分登録したチケット以外は利用しないように。


■持っておくと良い物
マスク:マスクの着用は必須(ウレタンマスクは飛沫防止には効果が薄いとされているので不織布マスクを推奨)。着用していないと入場できません。
身分証:入場時の本人確認で提示を求められる場合があります(物販の事前予約受け取りでは必須)。顔写真入りの公的なものが望ましいでしょう。
飲料水:蓋付きのペットボトルなどは持ち込み可能です。それ以外の会場での飲食は感染予防の観点からも禁止されています。
交通系ICカード等の電子マネー:バスなどのスムーズな乗り降りに役立ちます。
ギャラクシーフォームフィンガー:すみれちゃんとギャラクシーをやりたい人はぜひ。使用の際は肩の高さ辺りにとどめ、周囲の迷惑にならないように。
タオル:いわゆるタオル曲でタオルを振りたいなら、ライブグッズのタオルなどを持っておくと良いでしょう。振るときは4つ折りぐらいに畳んでコンパクトにして、周りの迷惑にならない程度で。追記:今回はライブグッズでペンライトに付けるスカーフもありますからそれも良いですね。
双眼鏡:今回はホールツアーなのであまり出番は無いかなとは思います。倍率の高いものはかえって見づらくズーム式は大きく重いので、8~10倍くらいのコンパクトなものがオススメです。ちなみに、自分はVixenのアリーナM8を愛用しています。

■入退場
 各会場とも基本的に開演1時間前の開場となっているようです。密集を避けるため時間を要する可能性もありますから、あまりギリギリにならない方が良いでしょう。■追記:今回は分散入場となっていて、顔認証登録のマイページで座席に応じた推奨入場時間が案内されるそうですが、早めに入場しておくに越したことはありません。
 各会場とも祝花の受付や設置は一切行われないものと思われます。感染症対策の一環からプレゼント等の受け取りも行われません。
 入場したら不要な会話はできるだけ控えること。静かに開演を待ちましょう。終演後も同様に不要な会話は慎みましょう。
 終演後は規制退場になることが考えられます。各会場ともそこまで規模が大きくないのでそれほど待たされることは無いと思いますが、もし交通機関の都合などがある場合は終演を待たずに早めに退場した方が良い場合もあるかもしれません。
 ■追記:今回のライブの公演時間は約3時間となっています。
 また、退場後も会場周辺でたむろしたり騒いだりせず、速やかに解散、帰路につくようにしてください。

■交通機関
 各会場それぞれに最寄りの公共交通機関や時刻表等を事前に調べておくと良いでしょう。また、交通系ICカードに対応してるバスを利用する場合、電子マネーやICカードの利用および事前に小銭を用意したりICカードの残高をチャージしておくことでスムーズな乗り降りにもつながります。
 今回、各会場とも大規模では無いものの、バスは混雑も予想されるので、スムーズな乗り降りや利用の分散(体力と時間に自信と余裕があれば徒歩)による密集の回避なども考慮したいところです。

■会場情報
 各会場の詳細に関しては、チケットプレイガイドのサイトに掲載されている情報(チケット詳細ページの会場詳細などから確認できると思います)、またはそれぞれの会場の公式Webサイトで最新の情報を確認するのが最も確実です。
 余談ですが、某会場情報サイトは以前チケット転売容認の姿勢を示していたので自分は一切利用しないことにしています。

 ちなみに、東京公演の会場となるLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)は、デビューイベント「始まりはみんなの空」の会場でもあった場所で、建て替えられる前の旧渋谷公会堂は古くから「コンサートの聖地」とも呼ばれた由緒あるホールです。

■開演中は着席
 現在は開演中は原則着席での観覧となっています。座って落ち着いて楽しみましょう。
 追記:2021年8月13日付けの改訂でスタンディング可となったようです。
 全員座っていた方が明らかにステージは見やすいので個人的には着席歓迎なんですけどね(特にアリーナ席などは背が低い人は何も見えなくなるので)。

■コール等について
 現時点では歓声を上げたり大声を出す行為は感染症対策・飛沫防止の観点から原則として禁止されています。よって、いわゆるコールと呼ばれる類いのものやかけ声は一切できないと考えてください(個人的には場違いな奇声も無くなるし歌もちゃんと聴けるのでむしろ大歓迎ですが)。手拍子や拍手は可能なので、盛大な拍手でこたえましょう。

 仮に今後発声可となってもコールとか気にせずに楽しんだ方が良いですよ。別にしなければならないものではないですし、コールをするにせよしないにせよライブを観に行っているのであってコールをしに(観客のコールを聞きに)行っているわけではないのです(ちなみに自分はほとんどコールはしません。するとしたら元々歌詞に入っている合いの手ですね。お手本もあるし何よりその歌本来の要素ですから。というかそもそも「コール」をするのは一部のアイドル・アニメ・声優系ライブ特有のもので、一般的なアーティストのライブではあまりしないのがむしろ普通ですよね)。当たり前ですが、トークを遮ったり進行を妨げるような発声や奇声は厳禁。場違いなコールは迷惑ですしトラブルの元です。

 また、観客同士での不必要な会話も極力避けること。つまり、会場に入ったら基本的には黙っている、ということです。特に終演後は高揚感と気の緩みから雑談などしがちになるので気をつけましょう。

■ペンライトについて
 誘導灯など大型のもの、改造を施したものや極度に明るいもの、その他鑑賞の妨げとなる行為(持ち手を改造するなどして扇状に持つ行為など)は禁止されています。
 基本的には一般にコンサート向けとして販売されているものや、オフィシャルグッズとして販売されているペンライトを使用すれば問題ありません。

 ペンライトに限らず、鑑賞の妨げになるような行為(煩わしい行為や視界を過度に遮る、激しく振り回す等の危険な行為)は、ケガやトラブルの元にもなるので慎みましょう。

 なお、グッズの案内にも記載されているとおり、フォームフィンガーは肩の高さ辺りまでにとどめ、鑑賞の妨げにならない(視界を遮らない)ようにじゅうぶん配慮すれば使用に問題はありません(悪ふざけして注意を受けるのは当たり前であって、使用禁止だの使ったら注意されるだのといった誤情報を鵜呑みにしないように)
 近年はあまり使われることは無くなりましたが、ケミカルライト(いわゆるサイリューム)は取り扱い方法を守り正しく使用すること。中身はガラスや化学薬品ですし、破損したら危険で周囲や会場の迷惑にもなります。

 追記:3話で可可ちゃんがブンブン振り回してましたけど、ああいうのは狭い客席でやると危ないし迷惑がられるのでやめた方が良いですw

■ペンライトの色について
 オフィシャルグッズのペンライトにはあらかじめメンバーカラーがプリセットされています。
 澁谷かのん:マリーゴールド
 唐 可可:パステルブルー
 嵐 千砂都:ピーチピンク
 平安名すみれ:メロングリーン
 葉月 恋:サファイアブルー

 基本的には、好きな色、好きなメンバーの色で全く問題ありません。とりあえず自己紹介やMCの時、ソロの曲などでそのメンバーの色にしておけば無難というくらいでしょうか。
 ちなみに、ライブ冒頭のオープニング映像のメンバー紹介は公式Webサイトのメンバー紹介順、自己紹介やMCでの並び順は、すみれ→可可→かのん→千砂都→恋、が基本になると思われます
 公式グッズのペンライトにはセットされていませんが、グループのイメージカラーは紫です。紫用に別途市販のものを用意する、というのもアリかもしれません。星形のペンライト(ターンオン公式Webサイト)などもいいかもしれませんね。
 ■追記:星形のペンライト、福岡公演Day2で使ってきましたw

 あと、ありがちなのがペンライトの色や振り方を合わせることに必死で気がつけば全然ステージを見ていなかった、客席のペンライトしか記憶になかった、というパターン。
 それではせっかくのライブが勿体ないので、周りが色を変えたから合わせようとか振り方を揃えようとか気にせず、まずは目の前のステージを楽しむことです。色は好きな色で構いませんし、振り方なんてリズムにだいたい合ってればまぁ良いんです。なんなら別に振らなくて持ってるだけでも良いのですから過度に気にする必要はありません(もちろん、ペンライト自体を持っていなくても大丈夫です)。
 強いて何かあげるとすれば、一緒に手を振って的な場面では、アニメ・声優系ライブでは「ミラー(鏡映し)」の傾向があるということでしょうか。つまりキャストが左に手を振ったら自分は右に振る(向かい合わせで同じ方向に振る)わけです。…とはいえ、だからといって全員が綺麗に揃ったりもしないので、そんなに気にする必要はありません。

■楽曲の予習について
 デビューシングル「始まりは君の空」およびTVアニメの楽曲、そしてリエラのうたも披露されるでしょう(リエラのうたは会場ごとで変わりそうですよね)。ライブ開催時点での発表済み楽曲数はリエラのうたを除いても20曲に達する見込みですから、1公演で全曲披露は無さそうな気がします。■追記:リエラのうた以外はほぼ全曲でしたね、すごい。
 基本的には予習とかこうしなければならないとか難しく考えずに楽しめば良いと思っていますが、1曲だけ。「だから僕らは鳴らすんだ!」のハンドクラップだけは練習しておいて損は無いと思います。特にラスサビ前のメンバーからの呼びかけに応えるところの“最後の1回”を間違えないようにしっかり練習しておきたいw



 重ね重ねになりますが、重要なのは楽しむこと。そして自分だけでなく周りも楽しめる環境をつくることです(気持ちにゆとりもできますし、巡り巡って自分が楽しめることにも繋がります)。難しく考えたり気構える必要はありません。楽しみましょう。
 そして何より、全公演無事に開催できるよう、感染症対策にはひとりひとりが最善を尽くすこと。

 Song for me, Song for you, Song for All の精神です!

 皆で素晴らしいライブツアーにしましょう!!!!!



 ■3rdライブ対応版はこちら。

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