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Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~ Day.1・その4 [日記]

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 メットライフドームの現地参加は幸運にもこれで3回連続。2ndライブではセンターステージのすぐ近くというとんでもない席で、3rdライブではアリーナの後方に埋もれる感じでした。
 今回は1塁側外野スタンド席だったのですが、Aブロックの最後列ということで、メットライフドームではトロッコが通ることでお馴染みの通路がなんと真後ろ!もしかしたらと期待しつつ開演を待ちます。それにしても、スタンド席狭いですよね…。パイプ椅子を並べたアリーナもけっこうな狭さではありますが、それよりも狭い。
 それはそうと、ステージは前回の東京ドーム公演の時に匹敵する大がかりで豪華なもので、特にメインステージ上に設けられた階段が目を引きます。
 そうこうしているうちに、いよいよライブ開幕です。

Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~
2019.6.8 at メットライフドーム
国内ライブビューイング:98館 / 海外ライブビューイング3地域15館

─ オープニング ─
♪想い出を飛ぶ紙飛行機 ~ 梨子の想い、千歌の想い
01.僕らの走ってきた道は・・・
02.スリリング・ワンウェイ
03.青空Jumping Heart
─ MC1 ─
♪天使ヨハネの崇高なお導き
04.SKY JOURNEY
05.Daydream Warrior

― 幕間ドラマ【オーディション】 ―
06.逃走迷走メビウスループ
07.予測不可能Driving!
08.Marine Border Parasol
09.ハジマリロード
― 劇場版アニメダイジェスト ―
10.Hop? Stop? Nonstop!

― 幕間ドラマ【沼点】―
11.恋になりたいAQUARIUM
12.君の瞳を巡る冒険
13.未来の僕らは知ってるよ
14.SELF CONTROL!!(Saint Snow)
15.Believe again(Saint Snow)
― 函館から沼津へ ― ♪Brand-New Flying
16.Brightest Melody
17.Over The Next Rainbow(Saint Aqours Snow)
― MC2 ―
18.ホップ・ステップ・ワーイ!

― アンコール ―
EN01.卒業ですね(AZALEA)
EN02.Guilty!? Farewell party(Guilty Kiss)
EN03.サクラバイバイ(CYaRon!)
― はじまりはいつもゼロだった ― ♪Everything is here
EN04.Next SPARKLING!!
― Aqours! Sunshine!! ― ♪そして、明日へ


 まずはオープニング。劇場版の冒頭シーンと同じように「思い出を飛ぶ紙飛行機」の曲に乗せて映し出される「LoveLive! Sunshine!!」のロゴ。そして「梨子の想い、千歌の想い」をBGMにキャスト紹介ムービーが流れます。これまでになかった、しっとりとした始まりのオープニングが予想外で驚きでしたが、同時に特別なライブを予感させます。

 そして開幕1曲目はやはりこの曲でした。劇場版のオープニングを飾った「僕らの走ってきた道は・・・」。最初にステージに登場したメンバーの中に3年生3人の姿は無く、Aqoursのライブとしては(…というか、ラブライブ!シリーズのライブとしても)異例の6人でのスタート。そして映画での展開と同じく、1番が終わっての間奏の部分から3年生が登場し、2番から9人での歌唱へという展開が熱い!
 曲の終盤での幕が上がっていく演出は何度見てもワクワクさせられますし、今回のライブの開演を飾る曲としては最高の一曲です。

 そこから「スリリング・ワンウェイ」(「道」と「ウェイ」をかけての構成だとかw)そして「青空Jumping Heart」と開幕から大盛り上がりの3曲を披露したところでMCへ。
 すわわのハグは3年生組でした。ですよねー。

 余談ですが、向かいのスタンド席で時々何かキラキラ光ってるなぁと思ったら、メットライフドームの屋根の隙間から差し込む夕日がペンライトの先端部分に反射して光っていたんですね。これまではアリーナ席だったので気づきませんでしたが、これも外からの光が差し込むメットライフドームならではの現象でしょう。

 MCが終わると、暗転しておもむろにBGMが流れます。幕間ドラマか何か始まるのかなと思って油断していたら、すぐに再びメンバーが登場! 「僕らの走ってきた道は・・・」の衣装の上に黒のジャケットを着た姿で、「SKY JOURNEY」「Daydream Warrior」と激しい曲を2曲続けて披露しました。
 毎度のことですがこの2曲のダンスパフォーマンスは本当にスゴイですよね。ただただカッコイイ。

 そして今度こそはスクリーンに映し出されるお馴染みの映像。久々の幕間ドラマです。
 劇場版のネタにちなんでか、鞠莉の結婚を阻止するためにフィアンセのオーディションを行う、的な内容…だったのですが、相変わらずのカオスっぷり(笑)

 そんな幕間ドラマに続いて、イタリア編&劇場版チケット特典曲パートに突入。
 まずは「逃走迷走メビウスループ」。相変わらずドレス姿がメチャメチャ似合う3年生組。そんな曲の終盤でステージの端に何やら運ばれてきたなと思ったら、なんと車の形のトロッコ!
 映画では車に乗ってドライブしているシーンも出てきたので、劇中シーンの再現で車に乗ったりしてと想像はしていたのですが、まさか本当に出てくるとは!しかもちゃんとドアも開け閉めできて乗り込める!
 …ということで、そんな車型トロッコに乗っての「予測不可能Driving!」はまさに予測不可能なドライブ!なるほど!ここで車に乗るのか!と思わず膝をたたく。心なしか3年生組もいつにも増してはしゃいでいる感じでしたねw

 お次は2年生組の「Marine Border Parasol」。
 曲名通り傘を使ったパフォーマンスがとにかく可愛くて、そして見応えたっぷりでした。最後の「パーラーソー!」の所は曲を聴いたときからライブでの掛け合いを楽しみにしていたので、ホント楽しかったですね!ラストの「もう一回!もう一回!」というのが本当に楽しそうで、最高に楽しかった。

 最後は1年生組の「ハジマリロード」。
 そしてここで来ましたスタンド席トロッコ周回!1塁側スタンドの通路が真後ろだったので、まさに目の前をあいきゃんの乗ったゴンドラが通っていくという…。今まで参加したライブで最も至近距離。しかも見上げる格好だったのでいろんな意味で眼福でした!(オイ!w)

 と、ここで劇場版のダイジェスト映像。映像がちょうどスペイン広場でのライブを始めるシーンで終わってからの「Hop? Stop? Nonstop!」という構成も素晴らしかった。ステージの階段を使ったパフォーマンスもさることながら、ステージセットの階段とモニタの映像の中の風景とがまるで一続きになっているかのようで、まさに映画のワンシーンが飛び出してきたような、物語の世界をリアルに追体験しているかのような感覚がありましたね。

 そして再びの幕間ドラマ。「笑点」ならぬ、「沼点」w
 冒頭から「微妙な企画」「無理矢理やらされている感も否めない」とぶっちゃける千歌ちゃんなど、いつにも増してカオスな幕間ドラマでした…。ドラマパートの千歌ちゃんはホント恐ろしいですね…w
 あと、花丸ちゃん。たしかに落語家っぽい名前ではありますw


 Day.1・その5へ続く。

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