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Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~ 埼玉・Day2その4 [日記]

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 終演後、撤収作業が行われている様子。

 なんだかんだで、メットライフドームも意外といい会場だとも思うんですよ。半屋外かつ山奥ならではの独特なところとか、入った直後から最後会場を出る寸前まで会場の全景がずっと一望できるじゃないですか、あれがいい。客席も階層が別れてないから一体感がありますよね。
 一体感と言えば、アサミさんのMC効果も大きかったと思うけれど、会場の一体感も凄かったし、今回スタッフさんたちもホント頑張ってたみたいだし、士気も高まったんじゃないかと思います。現地スタッフだけでも物凄い人数だし、相当な人が関わってつくりあげているわけで、ホント感謝です。
 2日目は、終演後PA卓のスタッフさんたちが、お疲れ!って感じでニコニコしてたのも見えましたし、退場するときも出口通路でありがとうございましたって言ってるスタッフさんたちに会釈しながら出ていきましたよ。

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 祝花コーナー、夜間はライトアップされているものもありました。一般からのフラワースタンドは既に物販エリアがクローズになっていて入れませんでした。

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 終演後の西武球場前駅。そこそこ時間が経っているのでだいぶ人も減っています。空いているホームの端の方まで行って、入線してきたばかりの後発の電車で座って帰りました。急がないのであれば少し時間をずらすのがオススメです。


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 さて、今回のライブでは、改めてラブライブ!のライブがまた一段次のステップに進んだんだなと感じましたね。
 こうなったらいいな、こういうのをみたいな、というのを当たり前のように実現してくるし、どんどん新しいことに挑戦してくるのがホント凄い。センターステージのLEDはまた見たいと思ってたし、羽根もやってくれたし、幕間のドラマでも新たに観客とのやり取りを盛り込んできました。

 ライブ自体も「起こそうキセキを!」のテーマで一本芯が通っていたり、幕間のアニメダイジェストの編集が素晴らしかった。Firstライブもそうでしたが、AqoursのライブはTVアニメの内容が“体験”として強烈な説得力を持ってくるのが面白い。
 また、前半と後半で趣を変え後半部分にストーリー性を持たせたFirstライブに対し、今回の3rdライブでは全体を2期の追体験ともいえる構成にし、これまでのアンコールアニメのパターンもあえて変え、 12.5話とも言うべき演出で物語と一体になったアンコールを“体験”できる内容になっていました。

 今夏の3rdライブは単にアニメの再現ではなく、“物語る”ライブ。参加者全員で物語を創っていく、再構築していくライブだなと。そして、このツアー自体もきっとひとつのストーリーなのかもしれません。…とかなんとか言ってみるw


Aqours 3rd LoveLive! Tour 埼玉公演

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