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「ときめきアイドル」が思った以上にときメモで面白い! [ゲーム]

「ときめきアイドル」タイトル画面
©Konami Digital Entertainment ©2017 Konami Digital Entertainment

 待ちに待った「ときめきアイドル」のサービスが20日からスタートしました!
 コンプティークで特集も組まれて、「恋時雨」のCDも発売になって、まだかな、そろそろかな、と期待していたらなんと、19日の夜に突然の20日配信予定の告知があって驚きましたw
 結局事前登録は目標を達成できなかったのか忘れられているのか無かったことにされたのかどうかわかりませんが、特に何も特典等の配布は無く…。まぁ、事前登録○○万人達成とか無駄にド派手なPRを打たない点は結構好感持ってる所ではありますが。
 せっかくなので、まだ序盤をプレイした程度ですが軽くレビュー的な紹介を。

■「ときめきアイドル」ってどんなゲーム?
 「ときめきアイドル」は、コナミのAndroid/iOS用ゲームで、オフィシャルには「学園アイドルコミュニケーション」というジャンルになっています(あえて「リズムゲーム」ではないのがミソです)。
 プレイヤーはプリンセスリパブリック音楽学院の学生寮の寮長兼プロデューサーとなり、アイドル科のアイドル候補生達と交流を深め育てていく、というゲーム(アイドルでプロデュースでとくると、何かと某ゲームが引き合いに出されがちですが、舞台設定的にはむしろ「アイカツ!」とかの方が近いと思うんですけどね…)
 そしてタイトルからも連想されるとおり、あの「ときめきメモリアル」シリーズの系譜と位置づけられている作品になります(ここ重要)。

■いきなりオールドゲーマーのハートを鷲掴みw
初期ダウンロードや起動時のロード画面ではあの曲が…!
 さて、まず何と言っても、ゲームをスタートして最初のデータダウンロード画面のBGMが「モーニングミュージック」(コナミのアーケードゲーム基板バブルシステムの起動音楽)という時点で多くのオールドゲーマーがハートを鷲掴みにされたことでしょうw なかなかニクイ演出をしてくれるぜ…。
いずみちゃんその歌…。
 ちなみにゲーム開始時のロード画面ではキャラクター同士の掛け合いが見られるのですが、これがけっこうバリエーション豊富で、ここにもいろんな小ネタがちりばめられています。SDキャラも可愛くて良いですよね。

■「肩書」が多彩で面白い
プレイヤー名には様々な肩書を付けられる
 プロデューサー名(プレイヤー名)には様々な「肩書」を付けることができて、これがけっこういろんな種類があって自分好みにできる様になっています(同様に物語の舞台となる学園の名称も変更が可能)。
 追記:29日のアップデートで肩書が追加になり「お姉ちゃん」といった女性プレイヤーには喜ばれそうな肩書も追加になりました。
 ちなみに、ゲーム内での音声での呼ばれ方は「プロデューサー」(キャラクターによって「Pちゃん」など若干呼び方は違う)です。ここはときメモの系譜ならばEVSでの音声合成にも対応してほしかったところではありますw

リリース記念ログインボーナス配布中
 リリース記念ということで、今なら特別ログインボーナスが貰えます!ぜひ!

■シンプルで機能的なゲーム画面!
「ときめきアイドル」のホーム画面
 「ときめきアイドル」のホーム画面は情報がすっきり整理されていて、見た目もシンプルでゴチャゴチャしていなくてとても見やすいと思います。
 ゲームの基本である「ライブ」(リズムゲーム)のボタンが大きく見やすい位置にあることに加えて、プレイするために必要なライブエナジーのゲージ(いわゆるスタミナ)とライブエナジー回復のタイマー表示が一カ所に集約されていたりと、なかなか機能的で秀逸なUI。全体的に派手派手しさが抑えめなのも個人的にはけっこう好感触な部分です。
 仕様にミスがあるのかタイマーと回復のタイミングがずれたりすることがあるようで、一応エナジー関連は修正予定と告知はされています。→4/20のアプリ更新で修正されたようです。

 また、見ての通り「ときめきアイドル」はライブシーンだけでなく、ホーム画面やイベントシーンも3DCGです(イベントシーンの背景は2D)。キャラクターのモデリングもかなり良くできていて、イラストの雰囲気をうまく再現できていると思います。キャラクターデザインも含めてけっこう好みのビジュアルなのもこのゲームを遊んでみたいと思った決め手のひとつ。モーションもメリハリがあって良くできています。
 しかも、お胸の揺れはもちろん(!)、衣装のアクセサリなどの揺れモノも結構作り込まれていて、さりげない部分まで丁寧に作られて驚かされます。
実はπタッチができる!
 ちなみにホーム画面でキャラクターメニューを表示した状態だとキャラクターにタッチできたりします。

プロフィール画面用の撮影もできる
 プロフィール画面用の写真を撮影する機能もあります。撮影スタジオ風になっていて、ゲームをプレイしていくと選べる背景も増えていきますし、衣装はもちろん、ポーズや表情を指示することも出来ます。
よかったらフォローしてやってくださいw
 アイドルの宣材写真をプロデュースしている感があってなかなか楽しい。
 ちなみに推しは片桐奈々菜です。ときメモの系譜で片桐さんとくれば推さざるを得ない!あと、フラニーやいずみちゃんもけっこうお気に入り。

■モバイルVR対応!学生寮が楽しい!
ときめきアイドルはモバイルVR対応
 「ときめきアイドル」の大きなウリのひとつ…というかメインの要素と言っても過言では無いのがモバイルVR対応という点です。アプリのアイコンにもVR対応と描かれていますし、GoogleのVRアプリ「Cardboard」のコンテンツ一覧にもバッチリ表示されます。
 ホーム画面右上のVRゴーグルのアイコンをタップするとモード選択が表示され、VRモードもしくはジャイロモードに移行できます。
VR(またはジャイロモード)では自由に見渡せる
 VRモード(またはジャイロモード)では周囲を自由に見渡すことができ、他のアイドル達がおしゃべりしていたりくつろいでいる様子を見ることができたり、キャラクターにポインターを合わせるとちょっとしたコミュニケーションが発生したりもします。
 ホーム画面だけでなく、ライブシーンももちろんVRで鑑賞可能。衣装のお着替えモードもあるんですよ!
 サウンドも立体音響的な効果が加わって臨場感があります。お着替えVRなんかは後ろでゴソゴソ着替えてる音がして精神力を試されますw
 VRゴーグルを持っていればVRモードで3D立体視でその場に居るような気分を、VRゴーグルが無くてもジャイロモードで内容的には同じものを楽しむことができるので、「ときめきアイドル」をプレイするならぜひ体験して欲しいモードです(組み立て式簡易VRゴーグル付き公式ビジュアルガイドブックとか出せばそれなりには需要ありそうな気もしなくもないんですけどね…。どうっすか、コナミさん?)
 アイドルたちとリアルタイムに一緒の空間に居る感覚が思いの外面白く、なんとなくアプリを起動してアイドルたちの寮生活を眺めたりしているだけでもけっこう楽しめますよ。
VRモードの画面
 近い近い!でかい!(何が)w
 VRだとすごい迫力ですw

 そうそう、VRモード(ジャイロモード)ではネコセンパイの視点になることも可能で、ちょっと違った目線から見ることもできます。
VRモードではネコセンパイの視点になることも可能
 たとえばこういう状況でネコセンパイの目線になると…。あとはわかるよな。
今すぐアプリをダウンロードするにゃ!
 (いますぐアプリをダウンロードしてインストールするにゃ)

 ■追記:今開催中のときめきアイドル初イベントのストーリーで、“ネコセンパイの視点になって遊べる”というゲーム的な要素をストーリー的に補完する様なお話があってハッとさせられました。短いシーンで多くを語らず情緒的なドラマを描く巧さも見事。


■リズムゲームが楽しい!
おまかせプレイも可能
 アイドルを題材としたゲームですから、当然歌って踊るライブシーンもあります。ライブパートはリズムゲームになっていて、これをクリアしていくことで経験値を溜めてレベルを上げたり、イベントが発生したりします。
 リズムゲーム自体はアーケードゲームやスマートフォンゲームではお馴染みの、上から落ちてくるノーツに合わせてタップしていくシステム。個人的にはリズムゲームはパラッパラッパーや初音ミクProjectDIVA、スクパラなどのタイプの方が好みではあるのですが、イージーやノーマルならそんなに複雑でもないので慣れれば楽しく遊べそうです。プレイして、どことなく「ARIA~AQUA RITMO~」(2017年6月でサービス終了)を思い出しました。
 しかも、ミッションクリアには基本的にどの楽曲、どの難易度を選んでも構わないので、リズムゲーム初心者でも楽しく遊べると思います(逆に言えば、上級者がわざわざノルマのために簡単な難易度をクリアしないといけない、という事もありません)
 自分の腕前や好みに応じて好きなように遊んでいいよ、という感じになっているのは嬉しいポイント。
 追記:ときめきアイドル初のイベントが開始されましたが、これも「特定の楽曲をプレイせよ」というものではなく、(難易度等で多少獲得できるポイントに差はありますが)普通に遊んでいれば適度にポイントがたまっていくようになっています。
 また、リズムゲーム中は時折キャラクターの台詞(「50コンボ!」など)が入ったりするのですが、これがユニットを組んでいるメンバー同士での掛け合いなどもあって絶妙なチームプレイ感を演出しています。組み合わせのバリエーションも豊富で(とにかくこのゲームはデータ量の豊富さに驚かされます。こういうところもときメモだなぁと)、キャラクター同士の名前の呼び方にも個性や関係性が感じられてよりキャラクターの魅力を引き立てています。

 そして、楽曲のラインナップもこのゲームの大きな魅力。
 中にはあの「Twin memories」や「闘え!ダダンダーン」など知る人ぞ知る往年のコナミソングのカバー曲なども収録されていて、オールドファン感涙です。合い言葉はBee!
 個人的には、片桐奈々菜が「Tomorrow」をカバーしてくれたら嬉しいな。
楽曲選択画面
 ちなみに楽曲選択画面、なかなか曲を決めずにいると画面のキャラクターが退屈そうな仕草をしたりしてくれて可愛いので必見です!w

ライブシーンはなかなかの出来栄え
 ライブシーンもけっこう良くできています。ステージ衣装は手持ちの衣装から自由に組み合わせることが可能。また、衣装はステージ衣装と普段着とを別々に設定することができるので、衣装選びもおおいに楽しめます。欲を言えばステージセットのバリエーションがもう少し欲しいかな。この点は今後のアップデートに期待したい。

リザルト画面
 そうそう、リザルト画面の音楽がどことなくツインビーシリーズを彷彿とさせる感じで好きなんですよね(点数とかは気にしないで!w というか、最初は初見EASYでご覧の有様だった自分でも楽しく遊べてるんですよ!大丈夫!w)。あと、リザルトやレベルUP時、アイテムを貰った時などは紙吹雪が舞ったり、演出効果やSEが全般に気持ちいいのも気に入っています。そういえばSEもコナミっぽいというか、ときメモでお馴染みの音もちらほら。

 そして「ときめきアイドル」はなんと、リズムゲームをオートでプレイすることができます!一度クリアするとその曲はその後一定期間おまかせプレイが可能になり、プレイヤーのプレイ結果(テクニックリザルトの点数評価)を元にして、プレイヤーと同じ様な技量(アイドルのコンディションによって若干変動する)でオートプレイしてくれる仕組みになっています。どんな譜面になっているのか見ながらイメージトレーニングするのにも活用できますね。

■アイドル達を育て、見守っていく感覚が意外とある。
 ライブをある程度プレイすると少しずつポイントが貯まって、一定量貯まるとメロディアスライブという大きなステージでのライブができるようになり、これをクリアしていく事でファンを獲得しランクを上げていくしくみ。
メロディアスライブはおまかせプレイ
 メロディアスライブは完全にアイドルたちにお任せのオートプレイでプレイヤーは見ているだけなのですが、これが思った以上に頑張って成果を披露しているアイドルたちを見守ってる感があって良いです。ミスとかすると、がんばれ!がんばれ!という気持ちになりますw
 リズムゲームのおまかせ機能はメロディアスライブをオートにするために開発された機能なんじゃないかなという気がします。推測ですが。
メロディアスライブはフルオート
 メロディアスライブのステージは15人全員+バックダンサーという大人数で華やかなもの。さすがにリアルタイムCGではなくプリレンダされたムービーの再生ですが、センターポジションはプレイヤーが自由に決めることができ(ムービーはそれぞれに用意されている)、かつ、センターに選んだアイドルの歌唱になります。

 メロディアスライブも通常のリズムゲームパートのおまかせプレイと同様、アイドル達のコンディション(機嫌)がスコアを左右するので、できるだけコンディションを整えてメロディアスライブに挑むというのも攻略のポイントであり、これまで積み重ねてきたものが反映されるという点でも育てている感やプロデュースしている感を味わえる要因にもなっていると言えますし、ある意味ときメモらしい要素です(いわゆる「爆弾処理」に通じるモノがありますw)。
 ミニゲームやパラメータ上げをもってアイドル育成と称するのでは無く、ゲームプレイの体験を通じてアイドル達を育てている実感が持てる、というのは個人的にこのゲームの大きく評価しているポイント。
 もちろんスキルなどを強化して育てていく要素もあるのですが、それはむしろリズムゲームをプレイしやすくしたりスコアを突き詰めていくためにある(RPGで言うところの経験値を溜めてレベルを上げれば強くできる)部分であり、スコアアタックがゲーム攻略的にはあまり関係しないこのゲームにおいてはどちらかというとオマケ的な部分と言えるでしょう。

■気軽で気持ちよく遊べる!
 「ときめきアイドル」はロードも早くて短めで快適に遊べます。また、ひとつひとつのストーリーイベントやコミュイベントが比較的短く断片的で簡潔、それでいてバリエーションが豊富なのもこのゲームの特徴。というか、これもまた「ときメモ」らしい部分ですね。

 アイドルたちに着せる衣装は、いわゆる「ガチャ」で集める方式(一部はストーリーやイベントクリア、好感度が一定レベルに達したときなどの報酬として貰えます)。
衣装やアクセサリはガチャで集める
 当然レアリティが高い方がパラメーター的には強いのですが、レアリティが低いからハズレ、というワケでも無いのがミソ。ノーマルレアリティのカードでも衣装が貰えます。ちなみに体操着は「R☆☆」です。
 また、デッキとして組んでいるのはSSレアのカードだけど着せてる衣装はノーマルレアリティとか、例えばノーマルカードの服にSレアカードの帽子、といった組み合わせも可能で、プレイの幅はかなり自由度の高いものになっています。物によっては同じ部位に2種類同時に付けたりもできるんですよ。
 ちなみに衣装を着せ替えた時にキャラクターがリアクションするのですが、アイドルごとに衣装の好みがあったりして、着せた時の反応が違ったりするのも面白いところです。

 今のところこのゲームは「スコアは競いたい人だけ競ってね」というスタンスのように見えますし、ガチャはリソースの強化やゲームプレイの強さを左右するものというより、単純に着せ替えを楽しむための衣装集めの手段といった感じです。ストーリーの開放などにも関わってきませんし、同じ種類のカードを複数枚集めて合成していく必要もありません(2枚目が出たら単に2着目が出たみたいな感じですし、自動的に+1に強化されるだけで、例えば合成することで絵柄が変化したりストーリーが発生したりといった要素はありません。…というか、「(キャラ)合成」という概念には未だにどうしても馴染めない)

■プレイすればするほど感じる「ときメモ」らしさ!
 随所にちりばめられている「ときメモ」らしいエッセンスもこのゲームの魅力。
お馴染みの下校イベント
 「ときメモ」といえばの下校イベントももちろん健在。
断られるのもお約束…
 お断りされるのもお約束です(笑)。

ときメモらしい演出のひとつ
 トレーニングもお馴染みの演出。
 「ときメモ」は自分自身を磨いていくゲームでしたが、「ときめきアイドル」は自分を磨くのではなくアイドルの子達を磨き、デートの代わりにステージに連れて行って輝かせてあげるゲーム、といったところでしょうか。

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 お馴染みのあの場所も。

質問していくことでプロフィールが埋まっていく
 直接訊いてプロフィールを埋めていくというのもときメモらしい部分です(どうやら呼び方変更イベントもちゃんとあるらしいですよ!)。
プロフィールが埋まっていくのも楽しみの一つ

■紛れもないときメモの系譜。
 「ときめきアイドル」、なにかと他のアイドル系リズムゲームと比べられがちですが、実際に遊べば遊ぶほど「これ、間違いなくときメモの系譜だ」と実感します。オフィシャルなジャンル表記が「リズムゲーム」ではなく「学園アイドルコミュニケーション」なのも、プレイすれば納得。
 このゲームの真の主役はアイドル達とのコミュニケーションを楽しむ部分で、そこを発展させていくためにステージ(リズムゲーム)をこなし、衣装を集めたり、アイテムを集めたりするゲームと言えるでしょう。


 リズムゲームがオートで遊べるというのもですが、全般的にソーシャルゲーム的な“えげつなさ”や“渋さ”、“めんどくささ”が少なく気楽に遊べるのも特徴で、普通にコンシューマーの携帯ゲームを遊んでいるような感覚。
 細かい部分まで本当に丁寧に作り込まれていますし、リズムゲーム初心者でも気軽に遊べるようになっています。'80年代や'90年代の音楽が好きだという方や、古くからのコナミゲームファン、そして「ときメモ」シリーズのファンならばよりオススメできる一本。
 ぜひ、ダウンロードして遊んでみてください!
奈々菜を送り出す

 「ときめきアイドル」公式サイト





 …そして気が付けばこんなものが。
moto z play と ハコスコ(Google Cardbord)
 最初は手持ちのタブレット端末で遊んでいたのですが、「ときめきアイドル」のためにスマートフォンとVRゴーグルを買ってしまいました!w VRは「ときめきアイドル」を始めたらぜひ体験すべきですよ!

 →moto z play のレビュー
 →ハコスコのレビュー
 →ハコスコDX(2.0)のレビュー

 ■追記
 VRゴーグルを買ってVRモードを体験してみて改めて感じたのが、PlayStation VRの完成度の高さ!
 (スマートフォンやゴーグルの性能等にもある程度左右されるとはいえ)見え方や画像の品質、トラッキングの精度には明らかな差がありますし、何よりコントローラーとポジショントラッキングの有無は大きい。
 モバイルVRは確かに手軽でありながら思った以上にそれなりのVR体験ができるのですが、あくまで簡易的なものには変わりなく、基本的に固定された位置からVR空間を上下左右見渡す程度のことしかできません。ポジショントラッキング的なしくみはないので頭の位置の動きは反映されない。例えば頭の位置を前後左右に動かすとか、下から見上げたり見下ろしたりといったことはできないワケで、もうちょっと見る角度を変えたいとかもどかしい思いをすることもしばしばw 思った以上に良くできている魅力的なコンテンツだけに、もっと本格的なVR体験をしたい!という欲が出てきます。
 というわけで、コナミさんにはぜひとも「ときめきアイドル」をPS4でも出していただきたい。せめてPSVR専用のVRコンテンツだけでも!!


 ■追記:残念ながら1周年を待たずして2019年1月15日14:00をもって運営サービスを終了することが発表されました。ただし、アップデートによってオフライン版として継続プレイを可能にするとのこと。オフライン化でゲーム自体は引き続き遊べるのはせめてもの救いです。
 2019年はときメモ25周年でもありますから、ときメモの系譜を継ぐタイトルとしての展開にも期待していたのですが…。アプリゲームとしての運営コストが割に合わないのなら、いっそ本当にPS4で売り切りの据え置きゲームとして復活してくれないかなぁと思うんですけどね。DLCもバンバン買いますよ。コナミさん。

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