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ラブライブ!サンシャイン!! 2nd Season 第12話感想 [アニメ]

 #12「光の海」
#12「光の海」
 いよいよラブライブ!決勝へと赴く千歌たち。教室でひとりの千歌。手にはあの日の「0」の紙。教室を出て、ひとり、またひとりとメンバーと合流していく流れは「劇場版ラブライブ!」のクライマックス、アキバライブ当日朝のシーンを彷彿とさせます(そうそう、昇降口の掲示板に「本気」って貼ってあるのも目を引ポイントでしたね)。

 学校に向かって「いってきます!」と元気よく挨拶し、いざ出発です!

■TOKYOみたび
 というわけで、再びTOKYOへとやってきた9人。
 路線図を見ても狼狽えないダイヤさん。成長した…って、いやいや、そんな成長の描かれ方でいいの(笑)と思わずツッコミを入れたくなります。
 「リリーはブクロに行きたいのよね」ってなんで知ってるの善子ちゃんw
 「ど、どこっそれって!」と明らかに動揺する梨子ちゃんは、必殺の「サイレントチェリーブロッサムナイトメア!」で口封じw
 「どんどん善子ちゃん化しているずら…」
 花丸ちゃんの言うとおりです…。もはや1期1話冒頭のあの面影はどこへやら…。どうしてこうなった(笑)

 まぁそれはさておいて、とりあえず例の場所へご挨拶。お馴染み神田明神へ。
 1期の頃にはバテバテになっていた男坂の階段も今では楽々。「成長って、気付かない間にするもんだよ」という果南ちゃんの言葉が深い。成長は気付かないもの。なるほどー。
#12「光の海」
 早速お参り。各々ライブの成功に向けて祈願。
 「ずらって言いませんように」とお願いしたのに早速「ずらぁ~!」と驚きの声を上げる花丸ちゃん(本番のステージでちゃんと願いは叶っているはずだから問題なしです!w)
 そこにはなんと浦の星のみんなからのAqours優勝祈願の絵馬がずらり。しかも一度だけでなく何度も繰り返し祈願に来てくれていたようです。
 しかし、もちろん優勝を祈願しているのは浦の星のみんなやAqoursだけでなく、他のスクールアイドルも同じ。各地から数多くのスクールアイドルグループが同じように優勝を祈願しています。

 とそこへ鹿角姉妹登場。そういえば前回大会で決勝進出を果たしていたSaint Snow。アキバドームでのステージを「まるで雲の上を漂っている様だった」と例えます。

 以前会ったときとは打って変わって和気あいあいとした様子に、「初めて会った時、なんて弱々しいんだろうって思ってました」と当時のことを振り返る聖良さん。「でも、今の皆さんを見てお思います。なんて頼もしいんだろうって」と。
 ちなみに、この12話がBS11でオンエアになったちょうどその裏では、NHK Eテレで1期の再放送が行われていて、12話の放送が終わったところでちょうど第7話「TOKYO」。なんとも不思議なデジャヴ感があって面白かったのですが、確かに改めて見るとホント見違えるなぁという感じでしたね。
 で、その後1期12話で再び東京でSaint Snowの二人と会ったとき、聖良さんはA-RISEを見てスクールアイドルを始めようと思ったこと、A-RISEやμ'sの凄さと自分たちとの違いを知るためにも、「勝って追いついて、同じ景色を見るしか無い」と語り、千歌はそんな聖良さんの勝ちにこだわる姿を見て、「勝ちたいですか?」と訊いているんですよね。
 それを踏まえて今回、聖良さんは改めて千歌に問い返します。

 「勝ちたいですか?」と。

 μ'sやA-RISEは、なぜラブライブ!に出場したのか。そして貴方たちAqoursは、なぜラブライブ!に出場するのですか、なぜ勝ちたいのですか、と。
 ホント改めてこの作品のシリーズ構成のすごさを感じますね…。

 その夜。前回と同じ宿に今回も宿泊のAqours御一行様(花丸ちゃんの持っていた「バックトゥザぴよこ饅頭」が何気に「PART II」になっていましたねw)。
 「確か、前に来た時もこんな感じだったわよね」と梨子ちゃん。そうそう、こんな感じでした。そしてあの日のことを思い返して、ちょっぴり不安な様子の千歌ちゃん。
 それを見て、3年生組が自信たっぷりに言います。「大丈夫」「信じましょう、今までやってきたことを」「少なくとも、私はどこにも負けないって思ってるよ」。

 「私たち、ラブライブ!に優勝して、浦の星の名前を残して、それでいいんだよね…」
 改めての確認。覚悟。ちょっと重い空気。
 そんな空気を変えようと、曜ちゃんが投げた枕を切っ掛けに枕投げ大会勃発。しかも3年生組にとってはある種の因縁だったようで、余計に火をつけてしまうことにw(それでもμ'sの様に超人的では無い普通の枕無げな辺りがAqoursらしいですよね)ともあれ、場も和んで気も晴れた。まぁエラい目に遭いましたがw

 そんな枕投げでひと暴れしたところで、夜の公園で語り合う2年生組。
 「行きたかった?音ノ木坂」と梨子ちゃんに尋ねる千歌。その問いに「ちょっぴりね。今から確かめたいことや気持ちもあるんだけどね」と答える梨子ちゃん。明日は本番だし、と行くのは遠慮しますが、千歌ちゃんは「じゃあさ、明日は会場集合にして、みんな自由行動にしない?」と提案します。みんなそれぞれ行きたいところへ行って、自分を見つめ直す。「私もそうしたいの」と。

 そして迎えた決勝当日。
 会場となるアキバドームではむっちゃん達が応援に意気込んでいます。そして浦の星のみんなだけでなく、町のみんなまで盛大にツアーを組んで応援に駆け付けてくれていました(ただししいたけは留守番w)。
 極めつけはステージのセットが1期OPの「青空Jumping Heart」と同じという事ですよね。やはりあれはドームのステージだったというのが感動的でした。

■想いよひとつになれ
#12「光の海」
 さて、本番まで各自自由行動となったAqours。
 梨子はやはり音ノ木坂へ。音ノ木坂の音楽室でピアノを弾く姿は、どこか真姫ちゃんの面影を感じさせます。そして弾いている曲が「想いよひとつになれ」ですよ!この曲から「海へ還るもの」のメロディーに乗せて、回想シーンで千歌ちゃんがひとりひとりに「勝ちたい?」と問いかけていき、その想いを聞いていくという、なんともニクい演出。

 花丸ちゃんは図書館で読書。Aqoursに誘ってもらえて、外の世界に出て、みんなといろんな事が出来ることを知った(たくさん走れるようにもなったし、腕立ても出来た!)。いろんなことに驚き喜んできた彼女にとっては、まだ見ぬ世界の広さと、その喜びを知りたい。「だから、勝ちたいずら」、それが一番楽しい、そして、だから、「誘ってくれてありがとう」…と。1期4話越しの感謝。
 ルビィちゃんはスクールアイドルショップ。大好きな姉と共に大好きなスクールアイドルになれただけでも彼女にはとても嬉しいことで、だから「もちろん、お姉ちゃん達の最後の大会だし、勝ちたいって思ってる」。そして何より、大好きなみんなと歌えることが一番嬉しい。ユニットの枠をも越えて、みんなと歌える喜びを繋いだ彼女。
 善子は聖橋。堕天使なのに“聖”な橋なんですねw それはそうと、「ラブライブ!で勝利するために、私の力は不可欠。…ま、もう少しAqoursとして堕天してやってもいいぞ」、なんて誤魔化す辺り、やっぱり善い子の善子ちゃんですよね。この子はホント、ずっと前から羽根を手にしていただけに(黒いけどw)、そしてその決して折れないキャラとも相まってAqoursの支えになってくれる存在です。
 果南は浜辺。せっかくここに来たのだから勝ちたい。でもそれ以上に「鞠莉やダイヤとの最後のステージを楽しみたい」。そして、やっと終わりで清々してる…とも。まぁホントいろいろありましたからねw 願いを叶えるために星も描いた。喧嘩もした。回り道もして、いろんな事を経た上でようやく辿り着いたラストステージ。「だからこそ勝ちたい」。もっともっと楽しみたいから。
 鞠莉は昌平橋。理事長としては勝たなければならない。「あんなにも愛されている学校のためにも!」という言葉は、11話のあのラストシーンあってこその深みです。でも…。「少しだけ我が儘を言うと、私はAqoursとして勝ちたい」。理事長では無く、Aqoursとして。それは理事長では無くいち生徒として始めたあの日のAqoursの想いであり、幼き日の星の願い。
 ダイヤさんは神田明神。こちらも鞠莉と同じような立場から、生徒会長として全校生徒の思いを背負って勝って見せる、と。しかし同時に、Aqoursの黒澤ダイヤとして「どこであろうと誠心誠意想いを込めて歌を届けるのが、私の誇り」と語る彼女は、やはり誰よりもスクールアイドルへの情熱とプライドを持った、まさしく矢澤イズムを受け継ぐ者として勝ちにこだわる存在です。

 千歌ちゃんは秋葉原の駅前。そして同じくこの場所に来ていた曜ちゃん。そう、ここは1期1話のあの場所。「だって、はじまりはここだったから」。あの日あの時、物語はここから始まったんですよね。
 そしてあの日と同じように風に飛ばされるチラシ(ちなみにこのチラシ、ちゃんと1周年になってるんですよねw)。それを追いかけて、そして見上げるUTXのビジョンに映し出される「Finalist:Aqours」の文字。あの日μ'sの姿を見たその画面に、今度はAqoursの文字が映し出される。なんとも感慨深いものがあります。
 「見つかるかな、あの日私が見つけたいと思った輝き…」
 「きっと見つかるよ。もうすぐ、あと少しで」

 そして「勝ちたい?」とちゃんに問う千歌。
 「もちろん。やっと一緒に出来たことだもん。だからいいんだよ、いつもの千歌ちゃんで。未来のことに臆病にならなくて、…いいんだよ」「ひとりじゃ無いんだよ!千歌ちゃんは!」
 普通怪獣ちかちーが、大会も相手も関係なく全部ぶっ倒してぶっちぎりで勝ってやる!…とは言ったものの、神田明神に掛けられた無数の願いの絵馬をみて(自分たちが勝つと言うことは、この人達を負かすことである、と改めて突きつけられて)、やっぱり最後にちょっぴり迷ってしまったり臆病になったりする(それは「0」だったイベントとか、「98」で一歩及ばなかった廃校とか、負けてしまう側の悔しさ悲しさを知っているからでもある)んだけど、でもそれは誰だって当たり前だし、6話でも描かれたように、そんな普通怪獣が、それでも一歩一歩進んでいく姿にみんな勇気をもらい、夢を抱いて集まったワケで。そんな彼女の姿に、そして彼女の見る景色に憧れてきた。みんなそう。だから、いいんだよ、怖がらないで、と。
 やっと一緒になって夢中になれたこと、やってこれたこと。彼女が見たい輝きを私も見たい。だから勝ちたい。

 そこへ梨子ちゃんも合流します。
 「梨子ちゃんは、ラブライブ!勝ちたい?」という問いかけに、「私、自分の選んだ道が間違ってないって、心の底から思えた」「千歌ちゃん達との出会いこそが奇跡だったんだって。だから勝ちたい!」と答えます。「この道で良かったんだって証明したい!」。だから、心から全力でスクールアイドルをやりたい。
 1期2話、10話で自分を救ってくれたその輝き。何かを変えたい、その力が奇跡を起こす。いろんな想いが見えない力になって運命のように出会い、全てに意味がある。それを証明したい。
 あと、これはやや飛躍しすぎかなとは思うのですが、彼女はまた物語のもうひとりのヒロインというか、「私たち」の視点のメタファー的な立ち位置でもあると思っていて、即ち、音ノ木坂=μ'sのラブライブ!というコンテンツから、浦の星=Aqoursのラブライブ!サンシャイン!!というコンテンツに移ってきた僕ら(或いは、もはやμ'sが居なくなった音ノ木坂=知ったときにはFINALだったところから、浦の星にやってきて初めて知った僕ら)なんですよ。だからある意味、僕らがAqoursと出会って応援してきたことが、或いはμ'sの後のAqoursという道のりが、いかに素晴らしいものだったかを証明してみせるのだと言っているワケです。それはもう決して負けないくらいに素晴らしいんだから。だから勝ちたい。

 そして千歌は。
 「ゼロをイチにして、一歩一歩進んできて、そのままでいいんだよね、普通で、怪獣で!今があるんだよね!…私も全力で勝ちたい!勝って、輝きを見つけてみせる!
 普通星の普通怪獣だからこそ、圧倒的な何かも無ければ、なんとなくできたりわかったりはしない。わざわざちゃんと聞いて、ちゃんと確かめ考える。言葉だけじゃ足りない。言葉すら足りない。だからこそ彼女たちは想いを、本気をぶつけ合って、想いのかけらを一つ一つ集めていく。そうやって追い求めてきたあの日見た輝きを見つけたい。知りたい。だからこそ勝ちたい。

 迷い無き力強い宣言。それと共に、風に飛ばされていく「0」の結果用紙。あの日突きつけられた「負け」の証であり、この「0」を「1」にするという目標の象徴であり、ある意味戒めでもあり呪縛でもあった「0」から、風と共に解き放たれた瞬間。
 もうこの紙はAqoursには必要ない。その先へと進む時が来たから。

 「ありがとう、バイバイ」「もう大丈夫」「行こっか、千歌ちゃん」

 まるでRPGの最終決戦前のごとく、冒険で出会った仲間達から最強武器やらパワーアップアイテムやらを受け取っていくようで(あるいは勝ち確定のイベントラスボスバトルのような)、胸熱なシークエンスでした。

■見たことの無い夢の軌道を追いかけて
#12「光の海」
 さて、思い思いのひとときを過ごしたメンバー達が、それぞれの答えを胸に集まっていきます。
 この先離ればなれになるけれど、でも「この空は空は繋がっているよ!どんなに遠くても、ずっと、いつでも」と確かな絆を、「願い」の力を確信する3年生組。
 この先新しい場所に行っても、変わらず一緒に居ることを確かめ合い「契約」を更新する1年生組。1期の12話では、善子が花丸とルビィに感謝の気持ちを伝えていましたが、今回は逆というのもまたグッときます。

 そして会場へ向かって9人が集まっていくこの一連のシーン、初代Aqoursの3年生組が、果南、ダイヤ、鞠莉の順で集まり、1年生組は待ち構えていた善子の元に花丸がやって来て、隠れていたルビィを呼ぶ。そんな1年生組が、走り抜けていく2年生組に合流し2代目Aqoursとなり、同じようにその様子を見て反対側の歩道を走ってきた初代Aqoursと歩道橋の上で合流し、新生Aqoursとして再集結するという、それぞれの出会いとAqoursの軌跡を象徴した流れなんですよね。

 「どのくらい走ったのかな、どこまで来たのかな、とこまで続くのかな」
 思い返せば、本当にたくさん走った物語でした。2期1話も思いっきり走って決意を新たにしたし、3話では奇跡を起こすんだと走って走って走りまくった。そもそも1期1話の冒頭でチラシを追いかけて走ったことから始まった物語です。
 見たことの無い夢の軌道をずっと追いかけてきた。

 「あの時と今思っていること、全てがあってここに辿り着けたんだと思う」
 「雲の上だって、空の上だって、思いっきり楽しもう!はじけよう!」
 「そして、優勝しよう!私たちの輝きを、証を見つけに!」

 「さあ行くよ!

 1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9
#12「光の海」
 ゼロからイチへ!イチから、その先へ!
 Aqours!! サンシャイン!!

■蒼の新世界へ
#12「光の海」
 Aqoursのラブライブ!決勝曲、「WATER BLUE NEW WORLD」。
 満天の星空と、まさに雲の上に浮かぶかのようなステージから始まる、今この瞬間の意味と、重なり合う未来への期待を心に刻む歌。

 「諦めない」「言うだけでは叶わない!」「動け!」「動けば変わるんだと知ったよ」っていう歌詞も凄いですよね。諦めなければ夢は叶う?いやいや思ってるだけじゃ叶わないよ!動こうよ!走ろうよ!っていう。熱いエールだよなぁ。

 そして、3年生組はこれからそれぞれ別の道を歩んでいくことをわかっていて、そのうえで「ずっとここに居たいと思ってるけど」のパートを歌い、1年生組は「きっと旅立っていくってわかってるんだよ」のパートを歌った上で、統廃合先の学校でも一緒だよと契約を交わす。
 ほんとうにラブライブ!の挿入歌は物語との一体感が凄いなぁと改めて思います。

 それを受けて2年生組は「だからこのときを楽しくしたい」と高らかに歌い上げる(このとき、後ろで1年生組と3年生組がタッチしながらポジションを入れ替えていくというのもなかなかグッとくる振り付けです)。

 「最高の時を胸に焼き付けたいから!」

 脱ぎ捨てた衣装が無数の青い羽根となって舞い散る。
 雲が晴れ、そこには無数の光の海が広がる。
 舞い散る青い羽根は画面を飛び越え、人々に届いていく。
 あの日のあの場所で、新しい輝きの目撃者が生まれる。
 輝きたいと願っていた彼女たちが、輝きを見せる側になった瞬間。
 どちらかというとマイナー調のメロディーなのに、転調を繰り返し熱量と煌めきをどんどん増していくのがホント美しい曲だなぁと。

 そして彼女たちは歌います。
 「新しい場所探すときが来たよ、次の輝きへと海を渡ろう」
 「夢が見たい想いはいつも僕たちを繋いでくれるから」
 「今を重ねそして、未来へ向かおう!」


■過去・現在・未来
 遂に辿り着いたラブライブ!決勝を前に、そしてシリーズの総決算として、メンバーぞれぞれの想いを再確認していった12話はまた、彼女たちの成長と、そして変わらないものとを改めて感じ取ることが出来た回でもありました。
 偶然なのかタイミングを合わせていたのか、BS11での放送の裏ではちょうどEテレで1期再放送が行われており、ちょうど6~7話のタイミングだったこともあり、改めて1期7話を見返したことで、デジャヴだwと思うと同時に、こんなにもたくましくなっていたんだ…と驚きました。
 キャラクター達の成長や変化を、これほどまでに見事に描いたアニメシリーズはなかなかお目にかかれないのでは無いでしょうか。

 そして、かつて決勝で「奇跡それは今さここなんだ」と歌ったμ'sに対し、同じ決勝で「新しい場所を探すときが来た」「今を重ね未来へ向かおう」と歌うAqours。
 今この瞬間の輝きへの想いが、それを受け取った者たちの手で未来を目指す新たな輝きへと繋がっていくというのが、ホント美しいなぁと。

 さて、次回いよいよ最終回です。
 どんな結末が待っているのか、しっかりと見届けたいですね!


 ■追記:通販で購入した静岡新聞(2017年12月20日)の12話広告。
静岡新聞 2017年12月20日

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