マリンメッセ福岡の下見に行ってきた・番外編

　下見に来たついでに、周辺散策。
　マリンメッセ福岡の西側、博多港の対岸にはベイサイドプレイス博多という商業施設があります。海沿いの公園の通りをぐるっとまわってすぐなので、開演の待ち時間などに訪れてはいかがでしょうか。


　こじんまりとしたタワーが目印。

　福岡と言えば福岡タワーが有名ですが、実は博多タワー（正式には博多ポートタワー）もあったりするんです。しかも、設計はなんと東京タワーや名古屋テレビ塔、二代目通天閣などを手掛けた内藤多仲氏。「タワー六兄弟の末っ子」とも呼ばれているそうです。
　ちなみに入館は無料です！



　ヨーソロー！


　福岡は空港が市街地のすぐ近くで建物の高さ規制があるため、高い建物が少ないのでけっこう広々とした景色が楽します。

　港の向かい側にはマリンメッセ福岡が、右手にはライブ＆ファンミーティング福岡公演の会場であるサンパレスホールも見えます。




　ベイサイドプレイス博多。

　筒状の巨大水槽が目を引きます。



　また、博多埠頭からは連絡船も出ていて、以前2ndライブの時に遊びに行ったマリンワールド海の中道にも行くことができます。


　船の運航時間などに注意して、くれぐれもライブに遅刻しないように気を付けてくださいね。
　博多ふ頭～海の中道（安田産業汽船）
　マリンワールド海の中道


　マリンメッセ福岡の隣は博多港国際ターミナルです。港のすぐ隣の会場でツアーファイナルというのもAqoursらしくてイイですね。
　ちなみに、7月7日には大型クルーズ船OVATION OF THE SEASが入港予定（10時着岸、16時半出航）とされています。

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