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Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR 埼玉・Day1その2 [日記]

HAPPY PARTY TRAIN TOUR 埼玉Day1
 TOHOシネマズ日本橋のライブビューイングはスクリーン9。金曜日かつ、大半は新宿エリアに集中していると思われるためか、空席もちらほら。
 開演が近づき、スクリーンに会場の様子が映し出されます。
 埼玉公演はこれまでの会場よりステージの横幅なども広く大きくなっており、また、メインステージとセンターステージを結ぶ花道も設けられていました。
 また、時間的にちょうど日が暮れる頃合いなので、外から差し込む夕日の光も幻想的で綺麗でしたね。半野外の会場ならではです。
 そしていよいよ2ndライブツアー3駅目、埼玉公演が開幕。

ラブライブ!サンシャイン!!
Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR
2017.9.29 at メットライフドーム

─ オープニング ─【⇒埼玉】
01.HAPPY PARTY TRAIN
02.届かない星だとしても
─ MC1 ─
03.少女以上の恋がしたい
04.夏への扉 Never end ver.
05.真夏は誰のモノ?
06.地元愛♡満タン☆サマーライフ
07.夏の終わりの雨音が
─ MC2 ─
─ 幕間ドラマ ─【埼玉編】
08.未熟DREAMER
09.恋になりたいAQUARIUM
─ MC3 ─
10.Daydream Warrior
11.スリリング・ワンウェイ
─ 幕間ドラマ ─【スイートポテト編】
12.P.S.の向こう側(CYaRon!)
13.LONELY TUNING(AZALEA)
14.Guilty Eyes Fever(Guilty Kiss)
─ VTR ─【Road to HAPPY PARTY TRAIN TOUR・神戸】
15.青空 Jumping Heart
16.SKY JOURNEY
─ MC4 ─
17.MIRAI TICKET
18.君のこころは輝いてるかい?

─ アンコールアニメ ─【埼玉⇒沼津】
EN1.サンシャインぴっかぴか音頭
─ MC7 ─
EN2.太陽を追いかけろ
EN3.ユメ語るよりユメ歌おう


 これまでのツアーですっかりお馴染みになったオープニングアニメーションからスタートし、1曲目「HAPPY PARTY TRAIN」を披露。続く2曲目は予想に反して名古屋公演2日目の2曲目だった「届かない星だとしても」でした。
 最初のMC。すわわのハグはスタスタと反対側まで行ってのあいきゃんでした。そしてお約束のお水茶番劇(笑)は、「オーマイガーッ!」と鞠莉w
 3曲目「少女以上の恋がしたい」を歌い終えたところで、会場は暗転。

 おもむろにBGMが流れ、続く4曲目、学年曲パート…かと思いきや!
 なんとここでデュオトリオ曲初披露!埼玉公演のライブグッズにデュオトリオのものが追加になっていたので気にはなっていたのですが、冒頭からいきなり来るとは!
 まずは花丸、梨子、鞠莉の3人による「夏への扉 Never end ver.」。まさかのサプライズに会場は大盛り上がり。衣装はもちろんG'sの投票で選ばれた「Hurricane Blossom」です。アリーナにはバルーンが飛び跳ね、2番からは3人がラブライブレードを手にして振ったり、トロッコに乗ったかと思えば水鉄砲を取り出して客席に水を浴びせたりと、賑やかなステージ。
 続いてはダイヤ、ルビィの黒澤姉妹による「真夏は誰のモノ?」。センターステージで情熱的なダンスパフォーマンスを見せる2人はほんとうに美しくてカッコよかったですね。
 そしてそして、デュオトリオパート3曲目は、曜&エンジェル(善子)による「地元愛♡満タン☆サマーライフ」。これがまさかのスタンド席通路からのトロッコで登場!それぞれ1塁側を曜、3塁側を善子が乗ったトロッコが移動し、バックスタンドで連結。トロッコに書かれた「地元愛」「満タン」の文字が一続きになる演出も面白かったですし、「じ・も・あい!」コールとも相まって大盛り上がり。
 デュオトリオパートラストは、千歌、果南による「夏の終わりの雨音が」。センターステージで果南が、メインステージの上段で千歌がそれぞれ歌うという構成で、奥行きのあるパフォーマンスが見どころでしたし、クールでカッコいいダンスとも相まって思わず見入ってしまうステージでした。

 そんなサプライズなデュオトリオパートを終えたところで、千歌と果南が改めてみんなを呼び込んでのMC。
 まずはそれぞれの衣装を紹介。「Hurricane Blossom」は花のような可愛らしい衣装…なのですが、りきゃこがきんぐの衣装を「お寿司のたまごみたい」発言w それに対してきんぐはりきゃこの衣装を「桜デンブ」と表現。そして極めつけは「マリーはトイレの芳香剤」と例えるりきゃこ(笑)。ひどいw
 それはそうと、リハの時から花と勘違いするのか虫が寄ってくる、なんて話題も。
 お次は黒澤姉妹の「INFERNO PHOENIX」。「おなかも出てる」とアピールするありしゃ。実はルビィも横の部分が見えていると説明され、恥ずかしがるあいあい。
 そして曜&エンジェルの「UNICORN BLIZZARD」。「角、ありまーす」「羽、ついてまーす」と、半ば必死で無理やりなありますアピールが可笑しかった。
 最後はちかなんの「TWILIGHT TIGER」。可愛らしい「肉球のポーズ」を決めるふたりでしたが、思わず照れ笑いのあんちゃんでさらに可愛い。「カボチャじゃないよ!」とおこな姿もまた可愛いかったですね。

 ドラマパートは、メットライフドームの近くに広がる多摩湖の話題から、なにがどういうわけかルビィが人造神の生贄になるという意味不明な展開に(笑)

 そんな相変わらずなドラマパートを挟んでの8曲目は、またまたサプライズな「未熟DREAMER」!これは本当に意表を突かれましたね。ステージ上の9分割のモニタで9色の織物柄を再現した演出など、みごたえたっぷりでした。
 続く「恋になりたいAQUARIUM」を経てのMCパートでは、一連のツアーでもはやお馴染みとなったサンバタイム(笑)
 相変わらずサンバチームに混ざるりきゃこに対し「梨子ちゃんちゃうやん」とつっこむあんちゃんや、私も私もとサンバダンスしていたら、やってるのが自分一人だけで「一人かーい!」とセルフツッコミのありしゃなど、わちゃわちゃ楽しいトークが展開。

 MCに続いては、「Daydream Warrior」「スリリング・ワンウェイ」とカッコいい2曲を続けて披露し、再び幕間ドラマパートへ。

 名古屋はういろう、神戸はUCCコーヒーと来て、埼玉は何かと注目のドラマパート。そして出ました「十万石饅頭」!あの「ウマい!ウマすぎる!」のCMを真似る梨子ちゃんに対し、「?」な他8人。「このCMは関東ローカルすぎたかー」には思わず笑ってしまいました。
 そんな中、さっきからしきりに何か食べているルビィ。何かと思えば、スイートポテト!埼玉と言えばスイートポテト、そしてスイートポテトといえばルビィの好物です。…にしても様子がおかしい。善子曰く、スイートポテトの霊に取りつかれてスイポ人間になっている。そんなアホな(笑)。しまいには秩父名物ミソポテトの力でスイポ霊を支配下に置く善子という、いつにも増してカオスなドラマパートでした。

 幕間ドラマに続いてはユニットパート。埼玉公演では各ユニットBlu-ray特典曲1曲ずつの披露で、MC無しという構成。
 メンバーそれぞれにツアーファイナル、埼玉公演に向けた意気込みを語るVTRパートを挟んで、「青空 JumpingHeart」「SKY JOURNEY」を披露。
 MCでは、「SKY JOURNEY」での花道の移動について、ルビィの「このカッコいい振り付けには名前がある」というフリからの、花丸ちゃんの「スカイ…ヨハネちゃん何だっけ?」、「スカイ…リリー何だっけ」「ワタシ!?えーっとね、千歌ちゃん」と振られたところで、わからないふりをしているつもりで「スカイウォーク」とポロッと正解を言ってしまう千歌ちゃんw「言っちゃった!」と総ツッコミでした。なんでもあみだくじで誰が言うか決めたのだとか。

 そしていよいよ埼玉公演本編ラスト。
 ここで君ここ…かと思いきや!
 まさかの「MIRAI TICKET」!!
 このサプライズには会場も大歓声。1stライブでは「MIRAI TICKET」の衣装で歌った2曲を、今度は「君ここ」の衣装で歌うという構成もなんだか感動的ですよね。
 「MIRAI TICKET」と「君のこころは輝いているかい」の2曲を披露し、ひとまず本編は終了。

 アンコールアニメを経て、いよいよ埼玉公演1日目もクライマックス。
 夏祭り感が最高に楽しい「サンシャインぴっかぴか音頭」。MCで太鼓のバチの話題になったとき、「明日壊してもいいよ」とかとんでもないことを言い出すりきゃこが面白かったですね(笑)
 そんなこんなでMCもひと段落したところで、おもむろに鳴り響くチャイム。来ました、告知タイムです。さあ何が来るか…とざわつく開場。

 そして公開されたのはなんと…

 スクフェスALL STARSのスペシャルボイスPV!
 まさかのAqoursとμ’sの掛け合いに会場は大歓声。
 お互いに名前を呼びあい、お馴染みのネタもちりばめられた内容は本当に感慨深いものがありましたし、MCでもAqoursのみんなが口々に喜びを語っていたのが印象的でした。

 そして最後のあいさつ、りきゃこの「Aqoursのライブだから頑張れるとか、そいう気持ちになってもらえたらいいな」という言葉は感動でしたし、「ツアーファイナル、悔いの無いように楽しみたい!」というあんちゃんの力強い言葉も頼もしい。

 最後は「太陽を追いかけろ」そして「ユメ語るよりユメ歌おう」をみんなで歌って、驚きと熱気に包まれた埼玉公演初日が幕を閉じました。

 Day1その3へ続く。


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