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2014年を振り返ってみる [日記]

2014
 今年もいろんなことがありました。
 1月にはIMAX3Dで「ゼロ・グラビティ」を鑑賞。
 2月にはとても印象深い大雪でのμ’sのライブ。
 3月にはPile様のニコ生が始まりました。
 4月からは「ラブライブ!」2nd seasonに夢中になった3ヶ月。
 9月は屋外イベントのバンダイナムコアニメキャンプが思いの外楽しかった。
 11月にはTM NETWORKのライブを初めて生で体験してきました。
 12月はPlease&Secretのミニライブとサイン会。
 そんな2014年を振り返り。


 2014年のゲーム。
 新作ゲームにあまり手を出さなかった一年でした…。NGCのニコ生ゲーム実況やゲームセンターCXを見てる方が多かったような。

 そんな中で購入したゲームといえば、「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」。美しい映像でVOCALOID楽曲の数々をプレイするのは楽しい。

 そして「FINAL FANTASY XIV 新生エオルゼア」がリローンチから1年を迎えました。
 旧14からのデータ引き継ぎなどもあり、リローンチ時からの急激なエンドコンテンツ偏重やカンスト前提状態とそれに伴う問題点はいかんともしがたいところではありますが(レベル30後半から40中盤がいろんな意味でいちばんキツく、高アイテムレベル偏重で逆に50カンスト直後もキツい。自分も一時プレイを中断したりもしていたのですが、いまは復帰して再開しています)、来年にはいよいよ初の拡張パック&DirectX11対応も来るということでいろいろと変化も訪れるでしょうし、期待したいところ。

 PSVitaの「ラブライブ! School idol paradise」も購入した数少ないゲームのひとつ。粗削りな部分もありますが、楽しく遊べました。AndroidやiOS端末を持っていない自分にとっては初のラブライブ!のゲームでもありますし、リズムゲーム的にはこっちの方が楽しく遊べて好きなんですよね。

 あと、年末に「シャイニング・レゾナンス」を買ってみたのですが…これは正直ちょっと微妙。キャラクターは良くできていると思うんですけど、他がいまひとつ。操作性やバトルもやや難あり(FF13ってなんだかんだで良くできてたんだなぁと改めて実感)。何より、音楽をテーマにしているのに肝心の音楽が印象に残らない(特にBGMはまるで印象にない)んですよね…。相変わらずどこかで聴いたような歌だし、BGMも量産型というか、ピーヒョロ民族楽器っぽいのが鳴ってるなぁという印象しか。うーむ。

 ゲームハードではPS4が好調な出だしを記録したようですが、国内ではまだそれほど盛り上がりを見せていないという印象ですね。自分もまだ購入していないのですが、遊んでみたいゲームもちらほらありますし、なにか決定打があれば…(あとは資金的余裕)。


 2014年のアニメ。
 近年すっかり下火のOVA。そんな中で佐藤順一監督作品で、うっちーこと内田彩主演のOVA「絶滅危愚少女」は、全2巻なのが惜しい出来映えだった。ぜひとも続編かTVアニメ化を期待したいところ。

 テレビアニメでは「凪のあすから」が2クール目に入ってからぐんぐん面白くなっていったのも印象深い。「スペース・ダンディ」の、全力で真剣に遊んでいる感じも凄かった。特にお気に入りは5話。いい話でした(大雪のライブの日にホテルでニコ生で見たというのも思い出深い)。

 そしてなんといっても「ラブライブ!」2nd season ですね。毎週ほんとうに楽しみでしたし、すばらしいシリーズでした。来年もライブを皮切りにファンミーティングツアーに劇場版と目が離せません。


 年間を通しては、いよいよクライマックスの「ハピネスチャージ!プリキュア!」が面白かった。来年のプリキュア新シリーズも楽しみです。

 秋には「ガンダムビルドファイターズ・トライ」に「Gのレコンギスタ」と、テイストの異なるガンダム2作品が同時に放送開始に。どちらもたいへん楽しく見てます。
 そして来年は待ちに待った「放課後のプレアデス」がいよいよ始動。こちらも楽しみ。


 アニメ関連ではラジオ番組やニコ生も充実した一年でした。
 のぞえりは本当に面白くて毎週の楽しみです。とにかくお二人の距離感と雰囲気が絶妙なんですよね。あと、FF14好きが高じて公式に始まった南條さんのFF14ラジオ、本当に好きなんだなぁというのが伝わってきて楽しい。

 胃痛ラジオは葉書職人のレベルの高さとそんなお便りに対するシカコの絶妙なトーク、そして作家のちゃんこさんの存在感が素晴らしい(笑)。番組テーマソングもイイ感じなので、年明けの一般販売でぜひ手に入れたいところです。

 復活した「溝らじ」も毎回楽しく聴いています。今度発売になるラジオCD Vol.2では、メイドロボ三姉妹ゲストの特別編収録ということで、こちらも楽しみです。

 うっちーが一人三役をこなす「うちだのいぬまに」は、そのユニークさが楽しい。「うちあさ」「うちみず」「うちいぬ」と、うっちーの番組はどれも面白いですね。

 そして、Pile様の単独ニコ生「ちゃんぱい」。7月の戸島花さんゲストでの伝説的な放送も印象深いですね。SPACEYとしてはプリシクのニコ生に続いての展開だったわけですが、この番組をきっかけに謎に包まれていたSPACEYもぐっと身近な感じになりました(笑)。事務所が所属タレント単独のニコ生を始めて、なりゆきでYASU社長が出演して、(しぶしぶ声だけの出演だったのか、Pile様に引っ張り出される感じで出演するようになり)あげくに大人気になってしまうという(笑)。プリシクとPile様で、今ではすっかり“SPACEYファミリー”推し、SPACEYファンみたいな感じです。それでも俺のことはいいからと影に徹するYASU社長が素敵。
 トラブルも多いのですが、月額課金に対するお得感の非常に高いチャンネルだと思いますし、Pile様のソロメジャーデビューに至るまでの流れを振り返ってみると実に戦略的だったとも感じます。

 そしてそんなPile様とうっちーのソロデビューも2014年の大きな出来事。
 うっちーは初夏頃のデビュー発表から、アルバム大解剖ニコ生、声パラ増刊と段階的に追ってきただけに、発売日を迎えたときは感慨深いものがありましたね。
 Pile様はμ’sにプリシクに4to6にと多彩なユニットで活躍してきての、待望のソロメジャーデビュー。しかもビクター本家(カラフルレコーズ)というのが驚きでした。来年は早速3月に1stアルバムリリースに単独ライブツアーと期待が高まります。


 2014年のイベント。
 まずはなんといっても2月の「ラブライブ!μ’s →NEXT LoveLive! 2014」ですね。記録的な大雪の中でのライブは本当に思い出深い出来事でした。
 9月には毎年恒例の東京ゲームショウ。今年は同時期に開催されたバンダイナムコアニメキャンプと宇宙博にも行ってきました。アニメキャンプは屋外イベント独特の楽しさがありました。
 そして11月にはTM NETWORKのライブ。自分の青春時代を代表するメジャーバンドのライブ。初めて生で体験するライブは、ほんとうに凄かった。
 12月にはプリシクのミニライブとサイン会。初めての握手会、初めてのサイン会はほんとうに思い出に残る楽しい1日でした。


 最後に、簡単に2014年ベスト。

 ベストアニメ:「ラブライブ! 2nd season」
 いわずもがな。クライマックスに向けての展開は本当に感動的だったし、最終回も素晴らしかった。

 ベストドラマ:「アオイホノオ」
 マンガの実写化にはだいたい賛否がわき起こりがちですが、このドラマに関しては文句なしの大成功。実写ドラマだからこその面白さ満載でした。

 ベストソング:「Gの閃光」
 今年はμ’sやPile様やうっちー、プリシクなどお気に入りの楽曲が沢山あって悩むところですが、それら以外でベストを選ぶとしたら「Gの閃光」かな。“アニメのうた”っていう感じが凄くイイし、聴いていると元気が湧いてくる気がする。

 ベストイベント:「バンダイナムコアニメキャンプ」「宇宙博2014」
 アニメキャンプは程よいゆるさでのんびり楽しく過ごせた一日だった。宇宙博は見ごたえがあって楽しかった。

 ベストライブ:「TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30」
 μ’sのライブ以外ではこれがベスト。初めて生で見たTM NETWORKのライブ。ほんとうにすごかった。行って良かった。


 それではみなさん、良いお年を。

2014年の暮れ

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