答え合わせ

　いやぁ、ラブライブ！2nd season 最終回13話、面白かったですね。
　さて、感想を書く前に、恐れ多くも予想などということをしでかしていたので（笑）、とりあえず軽く答え合わせしておこうかなと。

■前回のラブライブ！を予想してみる

12話はにこが担当。13話は「前回のラブライブ！」無しだと思います。

　これは予想通りでした。まぁ、そうですよね。

■エンディングを予想してみる

９話と同じ特殊エンディング形式か。

　12話、13話共に特殊エンディングでした。まぁ、そうですよね。

最終話は１期と同じくエンドロール形式という気はします。

　これはハズレ。そしてあの曲が来るとは！

■挿入歌を予想してみる

ジャケットは勿論３年生。センターはたぶんにこ。

　センターはハズレ。絵里でした。
　学年毎の立ち位置的な共通項としてにこかなと予想したのですが、前生徒会長の絵里、発起人の穂乃果、次期リーダーの凛、という並びですね。

12話のライブで歌うのが１曲で、もう１曲が13話最後の曲でしょう。

　一応正解。まぁそりゃそうだ。
　12話挿入歌は「夢」というキーワードは勿論、これまでのラブライブ！の集大成とも言える歌でした。そして「sensation」というワードがタイトルにバッチリ入っていて、5thライブのタイトルもこの曲を意識して付けられていると思われます。

■最終回を予想してみる

桜と言えば１期の１話ラストは桜が咲いているシーンだった。２期は要所要所でセルフオマージュを印象的に用いてきただけに、最後はそこにつなげてくる可能性も無きにしも非ずという気もする（中略）校門前の桜並木を穂乃果が走って、思いっきりジャンプして「叶え！私たちの、夢！」と言うこの場面は、ラブライブ！というプロジェクトにとってもの凄く象徴的なシーン。これ、やりそうな気もする。
　同じ場所。同じ桜の季節。１期や2期のエンディングでもモチーフにもなっている駆け抜ける穂乃果。10話で描かれた「みんなで叶える物語」。2期シリーズで度々繰り返された「夢」、「みんな」、「私たち」というキーワード。「始まり」と「終わり」の対比。１期１話で３人で歌った始まりのあの場面を、音ノ木坂のみんなと「ススメ→トゥモロウ（全員Ver.）」を歌って、始まりのキャッチフレーズである「叶え！私たちの、夢！」で締めて終わり（そして新しい始まり）を描く。……というのもありそうな気もする（そういえば１期１話のサブタイトルだった）。

　最終回の予想は半分正解…いや、それはおこがましい（笑）
　10％正解といったところかな。

いずれにせよ、最後は最高に清々しく終わると予想。

　正解！これぞ王道エンタテインメント！これぞアニメ！これぞラブライブ！

まぁ、あくまでベタな予想です。この作品のことですから、自分ごときの予想の遥か上を行く展開が用意されているかもしれません。

　これも正解（笑）予想よりも遥かに面白かった！

　13話の感想は、いつも通り改めて個別の記事で。配信が一通り終わった頃に。
　あ、ちなみに超が付くほど全肯定です（笑）


　■7/25追記：ジャケット予想、うみえりのペアは当たってましたが、４巻でした。

タグ：アニメ感想 ラブライブ！