TOKYO GAME SHOW 2013 AMDブース編 [ゲーム]
今回のTGS2013での個人的ベスト、AMDブースの様子。
AMDブースではAMDのAPUやGPUを搭載したPCが展示されており、AMDのEyefinityテクノロジー(1つのGPUで複数画面に同時出力する技術)によるマルチディスプレイのデモなどが展示されていました。
中には4K解像度のモニタを用いたデモも。
ブースの外側の目立つところにどーんと設置されいたひときわ大きなモニタでは、PC版トゥームレイダーをプレイ可能で、なかなかのインパクトと迫力に道行く人の注目を集めていました。
ちなみに、このPC版トゥームレイダーには、AMD製のリアルタイム頭髪レンダリング技術「TressFX Hair」が用いられています。
そして密かな注目を集めていたのが…
クラウドゲームサービス向けGPU「Radeon Sky」を利用した「艦これ」クラウドゲーミングデモ。Androidタブレット端末で「艦これ」が動いてました。
また、AMDブースではアンケートに答えるとマントが貰えたり(先着で「艦これ」のクリアファイルも貰えたそうですが、もちろん瞬殺)、AMDの製品を持ち寄るとAPUが貰えたりといったサービスも。
しかもマントは新人声優さん達に直接着せて貰えるという!
そんなAMDブースのもうひとつの目玉が、ブースコンパニオン的役割も務めていた青二プロの新人声優7名によるステージイベント。
イベントの内容や運営、声優さんの衣装や映像制作などは全て「つくる女」メンバーが手がけているそうで、その独特の手作り感とクオリティが他にはない“味”になっていたと思います。
衣装のクオリティがホントスゴイ。これが手作りなんですよ…。
着る人に合わせて微妙にデザインも違ってるというのもポイント。
ステージイベントの合間などには新人声優さんたちの撮影タイムも。
ジュニア所属の新人さんとはいえ、声優さんなのに撮影OK、twitterでハッシュタグ付けてどんどん呟いて、というのは珍しい。
左から、「だーわー」こと和田祐子、「だーはら」こと原田薫、「がっきゅ」こと長久友紀、「まみみ」こと山下まみ、「だーいし」こと石田容子、「りおまる」こと川上莉央、「みわーん」こと新井美羽。
イラストも彼女たちの特徴をよく捉えていると思います。
こういうイベント自体初めてという子も多かっただろうけれど、実に堂々としていたし、みんな本当にがんばったと思います。良い経験にもなったことでしょう。
まみみはニコ生やMCの経験などもあってMC慣れした感じではありましたが、それでもビジネスデーを含めて4日間全ステージ出ずっぱりだったわけで、ホントお疲れ様です。
新人声優とはいえ、なりたてのジュニア所属でこの先もまだまだ厳しい世界だと思いますが、せっかくこうして知ることが出来たので、彼女たちにはぜひとも活躍して欲しいし、応援していきたいですね。
閉会後もしばらくブースの様子を眺めていたら…
集合写真撮影に。
つくる女メンバーと新人声優さんたちが中心となったどこか手作り感のある雰囲気や距離感の近さが他にはない魅力でした。
今回のAMDの出展は、PS4とXboxOne双方でAMD製のAPU(CPU+GPU)が採用されたタイミングだからこそといったところでしょう。存在感も示せていたと思いますし、TGSという場で次世代のゲームグラフィックスをAMD製品で体験してもらい知ってもらおう、次世代ゲーム・PCゲームと言えばAMDと感じてもらいたいというアピールは、マント配布や手作り感あるブース運営やおおらかさとも相まってかなり功を奏していたように思います。来場者との距離感の取り方、ふだんニコ生をやっているチームによるイベント運営とニコ生配信という点も含め、なんというかこう、いろんな意味で「イマドキ」なセンスのあるブースだったと思います。
【ニコニコミュニティ】つくる女(ジョ)!
AMDブースではAMDのAPUやGPUを搭載したPCが展示されており、AMDのEyefinityテクノロジー(1つのGPUで複数画面に同時出力する技術)によるマルチディスプレイのデモなどが展示されていました。
中には4K解像度のモニタを用いたデモも。
ブースの外側の目立つところにどーんと設置されいたひときわ大きなモニタでは、PC版トゥームレイダーをプレイ可能で、なかなかのインパクトと迫力に道行く人の注目を集めていました。
ちなみに、このPC版トゥームレイダーには、AMD製のリアルタイム頭髪レンダリング技術「TressFX Hair」が用いられています。
そして密かな注目を集めていたのが…
クラウドゲームサービス向けGPU「Radeon Sky」を利用した「艦これ」クラウドゲーミングデモ。Androidタブレット端末で「艦これ」が動いてました。
また、AMDブースではアンケートに答えるとマントが貰えたり(先着で「艦これ」のクリアファイルも貰えたそうですが、もちろん瞬殺)、AMDの製品を持ち寄るとAPUが貰えたりといったサービスも。
しかもマントは新人声優さん達に直接着せて貰えるという!
そんなAMDブースのもうひとつの目玉が、ブースコンパニオン的役割も務めていた青二プロの新人声優7名によるステージイベント。
イベントの内容や運営、声優さんの衣装や映像制作などは全て「つくる女」メンバーが手がけているそうで、その独特の手作り感とクオリティが他にはない“味”になっていたと思います。
衣装のクオリティがホントスゴイ。これが手作りなんですよ…。
着る人に合わせて微妙にデザインも違ってるというのもポイント。
ステージイベントの合間などには新人声優さんたちの撮影タイムも。
ジュニア所属の新人さんとはいえ、声優さんなのに撮影OK、twitterでハッシュタグ付けてどんどん呟いて、というのは珍しい。
左から、「だーわー」こと和田祐子、「だーはら」こと原田薫、「がっきゅ」こと長久友紀、「まみみ」こと山下まみ、「だーいし」こと石田容子、「りおまる」こと川上莉央、「みわーん」こと新井美羽。
イラストも彼女たちの特徴をよく捉えていると思います。
こういうイベント自体初めてという子も多かっただろうけれど、実に堂々としていたし、みんな本当にがんばったと思います。良い経験にもなったことでしょう。
まみみはニコ生やMCの経験などもあってMC慣れした感じではありましたが、それでもビジネスデーを含めて4日間全ステージ出ずっぱりだったわけで、ホントお疲れ様です。
新人声優とはいえ、なりたてのジュニア所属でこの先もまだまだ厳しい世界だと思いますが、せっかくこうして知ることが出来たので、彼女たちにはぜひとも活躍して欲しいし、応援していきたいですね。
閉会後もしばらくブースの様子を眺めていたら…
集合写真撮影に。
つくる女メンバーと新人声優さんたちが中心となったどこか手作り感のある雰囲気や距離感の近さが他にはない魅力でした。
今回のAMDの出展は、PS4とXboxOne双方でAMD製のAPU(CPU+GPU)が採用されたタイミングだからこそといったところでしょう。存在感も示せていたと思いますし、TGSという場で次世代のゲームグラフィックスをAMD製品で体験してもらい知ってもらおう、次世代ゲーム・PCゲームと言えばAMDと感じてもらいたいというアピールは、マント配布や手作り感あるブース運営やおおらかさとも相まってかなり功を奏していたように思います。来場者との距離感の取り方、ふだんニコ生をやっているチームによるイベント運営とニコ生配信という点も含め、なんというかこう、いろんな意味で「イマドキ」なセンスのあるブースだったと思います。
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