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「ラブライブ!」第13話感想 [アニメ]

 #13「μ’s ミュージックスタート!」
#13「μ’s ミュージックスタート!」

 TVアニメ「ラブライブ!」もついに最終回です。あ、今回の記事、かなり長いです。

 前回から数日後…でしょうか、さすがにそのまま続きからは始まりませんでしたね。この省略のリズムこそ「ラブライブ!」です。
 …とはいえ、個人的には密かに穂乃果のマジ泣きを期待していたのですが、さすがにそこまで大げさな方向には振ってきませんでした。いや、普段明るく元気な子がわんわん泣く姿って見てみたいじゃないですか。でも、大泣きしないけれどしゅんと落ち込むのも穂乃果らしくて可愛い。

■僕らは今のなかで
 元気が無い穂乃果を励まそうと遊びに誘うヒデコ・フミコ・ミカの3人。素直に感謝の気持ちを述べ、ヘンに気を遣うこともありません。そこがいい。それによってむしろ穂乃果は自分の本心に向き合える。彼女たちも本当に良いともだちです。

 弓道の稽古に勤しむ海未。「スクールアイドルの方は本当にもういいの?」と訊かれ、微かに迷いのあるような表情を浮かべます。
 生徒会室の絵里と希。物語の序盤でよく目にした光景です。
 「本当にこれで良かったの?」「9人居ないとμ’sじゃないって言ったのは希でしょ」
 穂乃果がやめると言った後、絵里の提案でいったん活動を休止することに。
 「正直、穂乃果が言い出さなくても、いずれこの問題にはぶつかっていたと思う」
 「私たちは何を目標に頑張るのか、考えるときに来ていたのよ」
 廃校阻止、ラブライブ!出場。そこにばかり意識が向いていましたが、果たして彼女たちはそのためにアイドル活動をやりたいと思っていたでしょうか。

 「あんた達はどうするの?」「一緒に続けない?」にこは花陽と凛に自分たちだけでも続けないかと提案します。彼女たちは、廃校阻止云々よりも、どちらかというと元々アイドルへの憧れを主な動機として持っている子たちです。
 真姫ちゃんは昔のように音楽室でピアノ。ふと教室のドアに目が行きます。しかし、いまはそこに食い入るような穂乃果の姿はありません。あの頃の真希ちゃんは心底迷惑そうだったのに、今はどこか寂しそうにも見えます。

 この一連のアバンの場面に限らず、13話はこれまでの名シーンのリフレインが数多く出てきます。これまで数々のオマージュを織り込んでこれまでのプロジェクトの歩みを内包し、つなげてきたTVアニメ「ラブライブ!」ですが、最終話はそんなTVシリーズ自身を内包した演出になっていると同時に、同じ様で違う、みんなちょっとずつ変わっていることも感じさせます。

■まっすぐに放たれる矢
 ヒデコ、フミコ、ミカと一緒に秋葉原で遊ぶ穂乃果。一方、弓道場で稽古する海未。
 的の中心から微妙にずれた三本の矢は「ことり」「穂乃果」「海未」の距離のようにも見えますし、穂乃果の心に迷いがあることを象徴しているようにも見えます。
 そしてど真ん中を射るコースの矢の視点からのオープニングという神がかった演出。
 アバンタイトルの場面で流れていた劇伴は、主題歌「僕らは今のなかで」のアレンジです(しかも映像とのタイミングが絶妙で歌詞とシンクロしている様な気もしてくる)。どこか切なげなアレンジから、猛スピードの矢を経て、落ち込んだ気分を振り切るように同じ曲のオープニングに突入する。
 これは、いまの海未に雑念がない、迷いがないということの象徴です(1話を思い出して下さい)。なにか決心が付いたのでしょう。そしてまた、猛スピードでど真ん中を射る矢の視点は、この13話が全力の直球ど真ん中勝負であること、「ラブライブ!」というシリーズ自体がそうであったことを表しているようでもあります。

■気付き
 ことりの家を訪ねた海未。
 「ことり、本当に留学するのですか…。私は…」…私は行って欲しくない?
 「無理だよ、今からなんて…そんなこと」
 「…わかっています…」
 この場面で、海未はことりを止める言葉を発しません。海未はことりを引き留めない。それは穂乃果の役目だと判っているからです。
#13「μ’s ミュージックスタート!」
 ヒデコ達とゲームセンターで遊んでいる穂乃果。あの時(5話)と同じダンスゲームに挑戦します。
 流れる音楽のリズムが、あの日の、練習の日々の記憶を呼び起こします。
 体を動かしていくうちに、自然と楽しい気持ちがわいてきます。
 忘れていた何か―。

 それにしても、ヒデコ、フミコ、ミカはホントいい友達ですね。励まそうとかそういう気遣いを微塵も見せず、当たり前のように穂乃果に接してくれる。だからこそ、彼女たちは穂乃果に立ち直りのきっかけを与えてくれました。最後までただのモブとは言わせない見事な活躍ぶりです。

 帰り道。立ち寄ったUTXのモニタにはA-RISE優勝の様子が映し出されています。

 「今度は、誰も悲しませないことをやりたいな…」
 「自分勝手にならずに済んで、でも、楽しくて」
 「沢山の人を笑顔にするためにがんばることができて」
 「…そんなもの…あるのかな…」

 ありますよ。もう既にあるんですよ。すぐそこに。
 さぁ、あとは“もう一度気付く”だけです。

 いつもの習慣だったのでしょうか、自然と立ち寄った神田明神の階段。
 そこでは花陽、凛、そしてにこが練習を再開していました(にこりんぱな!)。
 にこは言います。「当たり前でしょ、スクールアイドル続けるんだから。悪い?」と。
 「でも、なんで…」という穂乃果の呟きに、にこはキッパリと答えます。
 「好きだから」
 「にこはアイドルが大好きなの。みんなの前で歌って、ダンスして、みんなと一緒に盛り上がって、また明日から頑張ろうって、そういう気持ちにできるアイドルが、私は大好きなの!」
 ホント、にこのアイドルへの信念はぶれませんね。5話でも言っていました、「みんなを笑顔にする仕事」と。だからにこはアイドルが好きなんです。
 ともかく、今度ライブをやるから穂乃果にも来て欲しいと花陽は伝えます。
 「あんたが始めたんでしょ、絶対来なさいよ」
 にこらしい叱咤の言葉が染み入ります。

 穂乃果が帰宅したところへ、妹の雪穂を家まで送った絵里。「よかったら上がってって下さいと」の雪穂の言葉に甘えて穂乃果を訪ねることに。

 絵里は穂乃果に自分の本音を語ります。しっかり者で冷静に見られるけどそうでもないこと。いつも迷って困っているけど、そんな弱い自分を隠している。だから、穂乃果がうらやましい。素直な気持ちを行動に移せる穂乃果が。
 穂乃果に何を言ってあげればいいのか判らないし、ことりが居なくなる辛さも自分たち以上のものだと思う。でも、穂乃果に大事なものを教えてもらった。

 「変わることを恐れないで、突き進む勇気」
 「私はあの時、あなたの手に救われた…」

 …だから、あなたの救いの手を今一度、ことりに…。

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 パソコンを開き、音楽を聴きランキングを見つめる穂乃果の表情に宿る力。
 練習着に着替え、頬を叩いて気合いを入れます。もう、迷いはありません。

■だって、可能性感じたんだ!
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 そしてことりの渡航の日がやってきました。
 「みんなにさよなら言わなくていいの?」と尋ねることりママ。
 「きっと泣いちゃうから」と強がってみせることりですが…。

 一方、誰も居ない講堂。一人ステージに佇む穂乃果。そこへ海未が入ってきます。
 あのファーストライブの日を思わせる空間の中、穂乃果は海未に語ります。

 「私ね、ここでファーストライブやって歌ったときに思った」
 「もっと歌いたいって、スクールアイドルやりたいって」
 「学校のためとか、ラブライブのためとかじゃなく、私好きなの、歌うのが」
 「これだけは譲れない、だから…ごめんなさい!」

 不器用だから、これからも迷惑かけたり、周りが見えなくなったり、空回りするかもしれない。
 「でも!追いかけていたいの!」
 我が儘は判っているけど…、という穂乃果の真剣な告白でしたが、思わず吹き出してしまう海未。どうして笑うのと穂乃果。
 「ハッキリ言いますが…」「穂乃果にはずっと迷惑かけられっぱなしですよ」
 そう、ずっと迷惑をかけられてきたのです。でも海未もことりちゃんも後悔した事なんて無かったんです。何を今更です。
 本気で嫌だったしやめようとも思ったけれど、でも、穂乃果は連れて行ってくれる。自分たちでは勇気が無くて行けそうに無い凄いところへ。
 海未が怒ったのも、穂乃果がことりちゃんの気持ちに気付かなかったことなどでは無く、穂乃果が自分の気持ちに嘘をついていたのが判ったから。やはりそうでしたか。

 「穂乃果に振り回されるのはもう慣れっこなんです。だからその代わりに連れて行って下さい」「私たちの知らない世界へ!!」

#13「μ’s ミュージックスタート!」
 「だって可能性感じたんだ、そうだ進め」
 「後悔したくない、目の前に」
 「僕らの道がある」

 「さぁ!ことりが待っています、迎えに行ってきて下さい!」と言う海未。驚く穂乃果。ですが、そんな無茶なことができるのは、我が儘を言ってことりを引っ張れるのは穂乃果しか居ないのです!

■ススメ→トゥモロウ!
#13「μ’s ミュージックスタート!」
 空港で時を待つことり。もう時間です。無理矢理にでも気持ちの整理をつけ、行こう、と思い立ち上がったところへ…穂乃果が駆けつけことりの手を掴みます!

 「ことりちゃん、ごめん、私スクールアイドルやりたいの!」
 ことりと一緒にやりたい、いつか別々の夢に向かうときが来るとしても、だから…
 「行かないで!」
 ありったけの我が儘をぶつける穂乃果。
 ことりも応えます。
 「私の方こそごめん、私、自分の気持ち判ってたのに…」

 さあ!時間がありません。急いで戻りましょう!

 力業?無理矢理?ありったけの力業でど真ん中ストレートを投げる。これぞ最終回!

 穂乃果は3話で言ってたじゃないですか。「やりたいからです!」「歌いたいからです!」って。…なんてことはない、答えは既に出ていたんです。
 自分たちの想いを届けたい、この気持ちを表したい。湧き起こる感情。それがμ’sの真の原動力。
 やりたいから、楽しいから、魅せたいからやる。それが正しいか間違っているかはわからないけれど、今はそんな理由でいいじゃないか。
 なにかと無駄は省けだの挑戦や投資には意味が無いだの夢を描かない昨今の風潮への痛烈なカウンターパンチのようでもあります。
 “自由は誰かの不自由でもある。だから不自由さを半分くらい受け入れて生きていくのがちょうど良い”みたいな台詞が、確か広井王子の「蜃気楼帝国」の一節だったかにあって、そんな言葉もふと思い出したり。

 「やりたいこと」に突っ走ることは、だからこそ迷惑を掛けてしまうこともあるかも知れないけれど、それでもやる。やりたい。
 「いつか別の夢に向かうときが来るとしても」…。穂乃果がこの言葉を口にした意味は大きい。11話、12話の経験を経た今だからこそ言える言葉です。9話のときの台詞と比べると重みがある。
 “スクールアイドル”としてのμ’sは、決して永遠ではない。
 そのうえで、でも、だから、今はこうしたいんだ!…と。

■また一つ夢が叶う
 ライブ開演にギリギリ間に合いました。さあ、幕を開けましょう。
 …と、その前に。部長から一言。「今日みんなを、一番の笑顔にするわよ!」

#13「μ’s ミュージックスタート!」
 「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9!」
 ああ、素晴らしい!!
 3話で「1・2・3」と点呼を取ったことがこんな布石になっていたなんて!(3話はあの場面で点呼っていうところに微妙にひっかかりを覚えてはいたんですよね)
 点呼を始めた瞬間からもう涙ナミダですよ…。

 そしてライブはやはりこの曲!μ’s9人での「START:DASH!!」!!

 つながった!ついに叶えた!果たした!

 3話の、あのときのカメラワークで映し出された客席は、お客さんでいっぱい!サイリウムの光がとても幻想的で綺麗です!
 予想もしていたし、半ば確信めいたモノもあったのですが、やはり実際に、しかも9人で歌ってくれると感動もひとしおです。

■新しいプロローグ
#13「μ’s ミュージックスタート!」

 私たちのファーストライブも、この講堂でした。
 その時、私は思ったんです。いつか、ここを満員にしてみせるって。
 一生懸命頑張って、いま、私たちがここに居る。
 この想いを、いつかみんなに届けるって!
 その夢が今日、叶いました!
 だから、私たちはまた駆け出します。
 新しい夢に向かって!

 1話の時と同じように穂乃果の口から語られる言葉は、まるで“新しいプロローグ”のようです。新しい夢に向かっての「START:DASH!!」。素晴らしすぎる、美しすぎる、直球ど真ん中全力のストレート!

#13「μ’s ミュージックスタート!」
 頼れるクラスメイト、ヒデコ、フミコ、ミカ。ほんとうにありがとう!
 アルパカいいキャラだったよ!亜里沙ちゃんマジ天使!雪穂と仲良くね!
 ことりママと真姫ママは知り合い?ママライブはよ!
 最高のライブ。大きく暖かな拍手に包まれる講堂。
 男泣きする穂乃果パパw(ひとのこと言えないけどな!)

#13「μ’s ミュージックスタート!」

 「あ、そうだ!大事なことを言い忘れてました」
 「さあ!皆さんご一緒に…」

 μ’s ミュージックスタート!

 最後まで「僕らは今のなかで」と「きっと青春が聞こえる」を通してくれたのは嬉しかった。エンドロールはもうニヤニヤしながらボロボロ泣くというとても人様にはお見せできない状態でしたよ(苦笑)

■みんなで叶える物語
 13話は全編にわたって優しさとぬくもりに満ちていました。
 変わること、変わりゆくことを受け入れ、それでも叶えたい夢がある。
 穂乃果の悩みを、辛さを、μ’sのメンバー達が叱咤し、解きほぐし、そっと背中を押していく。3人の問題だけれど、今は共有してくれる6人の仲間が居る。支えてくれるともだちが居る。

 みんなで叶える物語「ラブライブ!」らしさに満ちた、夢を叶える物語でした。


 …あ、そういえば3話の感想を書いたときこんな事を書き残していました。
 あ、そうそう、神田明神でのお願いは大事な伏線なんです!そう、願いは叶うんです!ライブは大成功します!海未ちゃんも緊張しない!みんな楽しんでくれる!きっとそうなる時のための、大事な大事な伏線なんです!(断言)

 ドヤァ!(笑)…神田明神の願掛けは叶いました。さすがの御利益です。



■μ’sがμ’sになるための物語
 以前にも書いたことがあるのですが、自分はシリーズものであるからには「物語り」「ドラマ」を見たいと思っているタイプです。なんとなく始まってなんとなく終わるものや「シチュエーション」や「設定」を見たいわけじゃない(もちろん、サザエさん的に単発のエピソードを楽しむ作品はまた別物ですし、そこにストーリーを求めても仕方ありませんが)。

 PVに織り交ぜられる日常の風景を見てみたい、というのは、私自身以前から言っていたことです。ですが、TVアニメとして描くからにはドラマを見せて欲しい。ストーリーを描いて欲しい。単なる日常エピソードの連続ではそれこそPV中の挿入映像やドラマCDと変わりません。それは知ってるし見てるんです。見たいモノはそれじゃない(いやまぁ見られるものなら見たいけれど、別の機会でいい)

 そして、京極監督をはじめとしたアニメ制作陣はその期待以上のもので応えてくれました。時にはこれまでの資産をサービスとして織り交ぜながらも物語と深く結びつけ描いてくれました。楽しいこともあれば辛いこともあると堂々と描いてくれた。仲が良ければ喧嘩もするあたりまえのことを描いてくれました。
 そして、どことなく「映画的」でもあったと思います。ちょっと長めの長編映画を毎週分割してみていたような気分で、とても見応えがあって面白かった。



 一つどころではありませんでした。ほんとうにこの素晴らしい映像作品を創りあげ支えて下さったアニメーターの皆さんには感謝感謝です。

■謝辞
 あっという間の3ヶ月、全13話。ほんとうに存分に楽しませて頂きました。京極監督をはじめとしたスタッフ、キャスト、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
 μ’sがμ’sになる物語を見られたことを、ほんとうに嬉しく思います。

 さて、今回感想を書くにあたって、自分が「ラブライブ!」を見ていて何をどう感じ考えたのか、一応古くからのファンとしての視点も交えつつ書いてきたつもりです。感想と言いつつ感想になってないよ、という気もしますが(苦笑)。
 正直なところ自分は筆無精で文才も無く読書感想文も苦手なタイプなので、理屈をこね回すより、順を追って物語を追っていくことでじっくり物語を飲み込み、考えを深めていくこともできました(一応は、ただのあらすじにはならないように気をつけてはみたつもりですが)。
 あと、あんまり理屈的考察的なところに踏み込みすぎてヘンにマニアックで崇高な感じに敷居を上げるのも嫌だなぁというのもあって、こんな視点で見てみるのも面白いかもよ、いろいろ発見して楽しもう、再発見の手がかりにでもなれば、なんてことも考えながら書いてきたつもりです。
 何より、「ラブライブ!」というアニメを通じて、いろいろ考えが深まり、学ぶことも多かった。
 古くからのファンの皆さんにも、アニメからのファンの皆さんにも、楽しく、面白く見て貰えるきっかけにでもなっていたら嬉しいです。

 最後に。

 TVアニメ「ラブライブ!」は、これまでCDや雑誌で展開されてきた「ラブライブ!」の延長線上にあるのではなく、その土台にある部分を描いた物語です(プロジェクトの総決算だとか決着だなんてとんでもない勘違いです。以前も書きましたが、廃校阻止や「ラブライブ!」出場はむしろ枝葉の部分です)。このTVアニメ「ラブライブ!」で描かれた物語を経た上に、いままで見てきた「ラブライブ!」の展開がある。
 TVアニメによっていままで断片しか無かった彼女たちにしっかりとしたバックボーンができた。

 様々なドラマを乗り越え、体験し、見つめ、揺るぎない想いに気付き築いたことで、μ’sはμ’sになり、「ラブライブ!」プロジェクトに確固たる基盤ができました。

 だから、これから展開される「ラブライブ!」にはこれまで以上に深みが出るだろうし、今まで見てきたものも輝きを増して見えてくる。これからの「ラブライブ!」のために大きな意義のあるアニメシリーズだったと思います。

 ほんとうに素晴らしい作品でした。ありがとうございます!


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