「ラブライブ!」第1話感想 [アニメ]
#01「叶え!私たちの夢――。」
ついに…
ついに…
ついに始まりました!
1話から出し惜しみ無しのオープニング披露という正統派な構成がまず嬉しい。
これこそがラブライブ!の醍醐味ですしね!
そして「僕らは今のなかで」というタイトルがイイ!
さらに歌詞がグッとくる!
おまけにFirst LoveLive!のときの衣装というのがなんともニクイ演出!
この“繋がっている”感じこそラブライブ!
オープニングでまずいつもながらのダンスアニメーションを堪能させて頂きましたが、この手描きのアニメーションとCGによるダンスを巧みに織り交ぜる手法はラブライブ!の真骨頂ですね。
豊かな表情などCGではまだ難しい部分を描くところは手描き、逆に手描きでは難しかったり大変だったりする部分にはCG、時には双方を織り交ぜるという、互いの良いところを積極的に活かし合い補完し合う手法はラブライブ!がPV1作目から連綿と培ってきたものです。あ、そうそう、いままでずっとラブライブ!のアニメーションをつくってきた人たちが、今回のテレビアニメも手がけているんですよ(CG制作のパートナー会社は違うこともありますが、制作会社はサンライズだしメインスタッフも一緒)。だからこその統一感、わかってる感も大きな特徴。これ、なにげに重要。
で、モブやロボット等の無機的な分野では既にこのような手描きとCGを織り交ぜる手法は一般的なものになり久しいのですが、キャラクターなど有機的な分野ではまだまだです。そういう点では、ラブライブ!(AKB0048もそうですね)の手法は先端を走っているとも言えるかもしれません。
ちなみに、オープニングの舞台は、海越しに右手に東京タワー、左手にレインボーブリッジを望むロケーションで、ちらっと見える近くの構造物の形状から、晴海客船ターミナルだと思われます。
舞台探訪マップ(Google Maps)
さて、本編。
冒頭の歌のイントロでいきなり感動してしまう。そして穂乃果が駆けだしてジャンプする場面から始まるというニクイ演出!
で、Aパート。のっけから勘違い全開アホの子全開な穂乃果が可笑しい。廃校のショックはそっちかい!と思わず突っ込みを入れたくなります。
でもやっぱり、新入生が入ってこなくなる寂しさも感じてしまいます。そこへ生徒会長の絵里と希が登場。理事長の娘であることりに廃校の件について何か言っていなかったかと問うも、ことりも初耳の様子。この場面では絵里も廃校の件についてなにか思うところがあるというのをにおわせていますね。
とりあえず、入学希望者が集まれば廃校にならないのであればなんとか学校をアピールして生徒を集めようと思い立ち目立ったアピールポイントを探してみるものの、どうもパッとしない。
「私、この学校好きなんだけどなぁ」という穂乃果のつぶやきに、「私もだよ」と優しく応えることり。「私も…」と海未。
続く穂乃果の家での雪穂とのやりとりが面白かった。穂乃果の「あんこ飽きた」発言はある意味衝撃でしたし、「時間差すぎだよ!」とか、思わず笑ってしまいました。
そんな穂乃果と雪穂のやりとりからの一連の場面ですが、ここって、結構重要なポイントですよね。
UTXという学校が人気らしいということ。家族代々通ってきた音乃木坂に妹は行かないと言っている。なぜなら学校無くなるなら受けてもしょうがないから。どうにかできることじゃない。「やっぱり寂しいよね」ということりの電話(ちなみに、この場面で出てくることりの枕は…)。穂乃果の母が見入っていた卒業アルバム。大切な思い出。楽しそうな姿。大好きな学校…。この一連の場面が穂乃果の大きな決意に繋がったんですよ、きっと。1話の中でもすごくお気に入りの場面です。あと、母から娘へ、的な何か?
そして翌日、UTX学園の人気の秘密を探りに行った穂乃果はA-RISEを目の当たりにしてついに閃きます。
ちなみに、このシーンでの見所はめがねかよちん…もとい、4人の反応の違いです。普通な凛、キラキラな花陽、ぐぬぬなにこ、見入る穂乃果。にこは嫉妬ありありといった雰囲気ですね。気になります。
Bパート冒頭からの演出はすごく面白かった。生徒会として廃校阻止に向けて活動したいと申し出る絵里、希のシーンと、そのための活動としてスクールアイドルを早速提案する穂乃果のシーンが交互に展開されていき、テンポもよくワクワクさせられます。μ’sの松岡修造とまで言われ、ニコ生では声を演じている新田恵海さんに「アホです」とまで言われた穂乃果の本領発揮というか。でも、そんな穂乃果のバカ元気さ、まっすぐさは彼女の大きな魅力であり、μ’sの原動力になっていくことを予感させます。
音楽室でピアノ弾き語りの真姫ちゃん登場。ドアの窓で食い入るように拍手をする穂乃果の姿に、「ふええっっ!」と驚く真姫ちゃんの声がなかなかグッドです。「アイドルみたい」の言葉に一瞬反応。脈あり、ですね。ニヤリ。
続いて弓道部練習中の海未。凜々しいなぁ。しかし頭の中ではアイドル妄想炸裂です。可愛すぎるw
そこへことりが海未を誘いに来ます。どうやら見せたいものがある様子。
子供の頃の3人の思い出を語ることり。強引な穂乃果に振り回されてさんざんな目にも遭ったけれど、でも、後悔したことはある?と問います。
そして、校舎の裏で一人ダンスの練習に励む穂乃果の姿…。
「ねぇ、海未ちゃん。私、やってみようかな。海未ちゃんはどうする?」と、優しく海未の背中を押すことり。
今回メインで描かれた、穂乃果・海未・ことり(ラブライブ!では頭文字を並べて「ことほのうみ」みたいな言い方をします)の2年生トリオは、猪突猛進な穂乃果、理路整然とした海未、そこにそっと寄り添うことり、という構図でとても素敵ですよね。
早速アイドル部を結成するための申請に生徒会長である絵里の元に赴く3人。ところが、部活として認めるためには5人必要と突き返される。「あと2人やね」と意味深につぶやく希。「わかりました」とさっそくあと2人集めようとする穂乃果に対し、申請の理由を問いただす絵里。「廃校を阻止したくて」と答える穂乃果に「部活は人集めのためにやるものでは無い。思いつきで行動したところで変えられない」と返す絵里。Bパート冒頭で、絵里も穂乃果も廃校を回避したい強い思いは同じという場面を描いているので、このシーンの良さが活きてきます。厳しく当たる絵里に対し、「誰かさんに聞かせたい台詞」と皮肉る希。「いちいち一言多いのよ」とツンデレ気味な絵里。
でも、もうどうしようもないのか…。
「ああ、これからいったい、どうすればいいの?」
皆の問い。想い。
それに答えるように歌い出す穂乃果。
だって、可能性感じたんだ。
そうだ、ススメ。
後悔したくない、目の前に僕らの道がある!
凄い!凄い!この流れ素晴らしすぎます!
冒頭に繋がる展開といい、この言葉(台詞)と歌詞の受け答えといい、沈んだ雰囲気から一転、明るく楽しく歌い踊り力いっぱい「やるったらやる!」と宣言する穂乃果といい、歌を軸に大切に育ててきたラブライブ!らしくて、最高じゃないですか!
いやぁ、ホント面白くて楽しかった。中身もぎゅっと濃かったし、演出も見事だしテンポも良かった。
絵のクオリティ云々とかもう十分すぎるくらいですよ。かわいいし、見やすいし、このタッチ大好きです。多少崩れようが何しようが全然オッケー。だって、みんなが動いてキラッキラ輝いているお話を見られるんですよ!こんなに嬉しいことはありません。
あと、今回ヘッドホンで音響面もがっつり満喫したのですが、この作品、環境音のこだわりが凄いです!テレビアニメとは思えないほどすごく空間を感じさせる音作りがなされていて驚きました。劇伴も場面の展開とシンクロしていてすごく良いし、映像と一体となって感情に訴えてきます。まるで映画のよう…。映像のみならず音響面の力の入れようもさすがといった感じです。
初めて見るという方にも楽しんでもらえるようにという丁寧なつくりのなかで、随所にファンにとっては思わずにやりとしてしまうような小ネタも盛り込まれていて楽しくてすごく嬉しい気持ちになりました。
冒頭の穂乃果が駆けだしてジャンプするシーンは「僕らのLIVE 君とのLIFE」だし、にこの格好は「Snow halation」だし、真姫ちゃんがピアノの弾き語りで「愛してるばんざーい!」歌ってたりするし、見覚えのある人がいたり、定番の海未ちゃん投げキッスがあったりなどなど…。
ちょっと突拍子も無かったり変わってたりするけれど、きっと楽しいお話になると思うので、初めての方もぜひ楽しんで見てもらえたら嬉しいですね。
そうそう、気になることりママの声は日髙のり子さんでしたね。…はっ!ことりママの声が日髙のり子さんなのは「南」つながりか!!(※日髙のり子さんといえば「タッチ」の浅倉南が有名)
あと、エンドクレジットで「協力・神田明神」とクレジットされていましたね!
これって結構すごいことでは…。
余談。わりとどうでも良いことですが、自分の通った高校、廃校になってるんですよ。県立で。まぁ廃校の事情は違うし今でも校舎は残っていて学校ではあるんですけど、違う学校になってるんです。だから、廃校とかリアリティがないとか特に思わないですね。むしろ気持ちがわかるだけにグッとくるものがありました。
TVアニメ「ラブライブ!」バンダイチャンネルでも配信中
ニコニコ動画では1月20日23時から:「ラブライブ!」 第1話 アニメ上映会
「ラブライブ!」はBlu-ray版のみのようですね。そろそろDVDを併売し続けることのメリットも少なくなってきたということでしょうか。
より大きな地図で ラブライブ!舞台探訪マップ を表示
過去記事:「ラブライブ!」について軽くまとめてみた。
ついに…
ついに…
ついに始まりました!
1話から出し惜しみ無しのオープニング披露という正統派な構成がまず嬉しい。
これこそがラブライブ!の醍醐味ですしね!
そして「僕らは今のなかで」というタイトルがイイ!
さらに歌詞がグッとくる!
おまけにFirst LoveLive!のときの衣装というのがなんともニクイ演出!
この“繋がっている”感じこそラブライブ!
@nanjolno お疲れ様です!衣装はスタッフで話し合って1stLIVEの時の皆さんの写真を見ながらアレンジしてます!太ももにつけてるシュシュみたいなのが可愛くって印象的だったので取り入れました!
— 西田亜沙子(モフモハー西田)さん (@asakonishida) 1月 6, 2013
オープニングでまずいつもながらのダンスアニメーションを堪能させて頂きましたが、この手描きのアニメーションとCGによるダンスを巧みに織り交ぜる手法はラブライブ!の真骨頂ですね。
豊かな表情などCGではまだ難しい部分を描くところは手描き、逆に手描きでは難しかったり大変だったりする部分にはCG、時には双方を織り交ぜるという、互いの良いところを積極的に活かし合い補完し合う手法はラブライブ!がPV1作目から連綿と培ってきたものです。あ、そうそう、いままでずっとラブライブ!のアニメーションをつくってきた人たちが、今回のテレビアニメも手がけているんですよ(CG制作のパートナー会社は違うこともありますが、制作会社はサンライズだしメインスタッフも一緒)。だからこその統一感、わかってる感も大きな特徴。これ、なにげに重要。
で、モブやロボット等の無機的な分野では既にこのような手描きとCGを織り交ぜる手法は一般的なものになり久しいのですが、キャラクターなど有機的な分野ではまだまだです。そういう点では、ラブライブ!(AKB0048もそうですね)の手法は先端を走っているとも言えるかもしれません。
ちなみに、オープニングの舞台は、海越しに右手に東京タワー、左手にレインボーブリッジを望むロケーションで、ちらっと見える近くの構造物の形状から、晴海客船ターミナルだと思われます。
舞台探訪マップ(Google Maps)
さて、本編。
冒頭の歌のイントロでいきなり感動してしまう。そして穂乃果が駆けだしてジャンプする場面から始まるというニクイ演出!
で、Aパート。のっけから勘違い全開アホの子全開な穂乃果が可笑しい。廃校のショックはそっちかい!と思わず突っ込みを入れたくなります。
でもやっぱり、新入生が入ってこなくなる寂しさも感じてしまいます。そこへ生徒会長の絵里と希が登場。理事長の娘であることりに廃校の件について何か言っていなかったかと問うも、ことりも初耳の様子。この場面では絵里も廃校の件についてなにか思うところがあるというのをにおわせていますね。
とりあえず、入学希望者が集まれば廃校にならないのであればなんとか学校をアピールして生徒を集めようと思い立ち目立ったアピールポイントを探してみるものの、どうもパッとしない。
「私、この学校好きなんだけどなぁ」という穂乃果のつぶやきに、「私もだよ」と優しく応えることり。「私も…」と海未。
続く穂乃果の家での雪穂とのやりとりが面白かった。穂乃果の「あんこ飽きた」発言はある意味衝撃でしたし、「時間差すぎだよ!」とか、思わず笑ってしまいました。
そんな穂乃果と雪穂のやりとりからの一連の場面ですが、ここって、結構重要なポイントですよね。
UTXという学校が人気らしいということ。家族代々通ってきた音乃木坂に妹は行かないと言っている。なぜなら学校無くなるなら受けてもしょうがないから。どうにかできることじゃない。「やっぱり寂しいよね」ということりの電話(ちなみに、この場面で出てくることりの枕は…)。穂乃果の母が見入っていた卒業アルバム。大切な思い出。楽しそうな姿。大好きな学校…。この一連の場面が穂乃果の大きな決意に繋がったんですよ、きっと。1話の中でもすごくお気に入りの場面です。あと、母から娘へ、的な何か?
そして翌日、UTX学園の人気の秘密を探りに行った穂乃果はA-RISEを目の当たりにしてついに閃きます。
ちなみに、このシーンでの見所はめがねかよちん…もとい、4人の反応の違いです。普通な凛、キラキラな花陽、ぐぬぬなにこ、見入る穂乃果。にこは嫉妬ありありといった雰囲気ですね。気になります。
Bパート冒頭からの演出はすごく面白かった。生徒会として廃校阻止に向けて活動したいと申し出る絵里、希のシーンと、そのための活動としてスクールアイドルを早速提案する穂乃果のシーンが交互に展開されていき、テンポもよくワクワクさせられます。μ’sの松岡修造とまで言われ、ニコ生では声を演じている新田恵海さんに「アホです」とまで言われた穂乃果の本領発揮というか。でも、そんな穂乃果のバカ元気さ、まっすぐさは彼女の大きな魅力であり、μ’sの原動力になっていくことを予感させます。
音楽室でピアノ弾き語りの真姫ちゃん登場。ドアの窓で食い入るように拍手をする穂乃果の姿に、「ふええっっ!」と驚く真姫ちゃんの声がなかなかグッドです。「アイドルみたい」の言葉に一瞬反応。脈あり、ですね。ニヤリ。
続いて弓道部練習中の海未。凜々しいなぁ。しかし頭の中ではアイドル妄想炸裂です。可愛すぎるw
そこへことりが海未を誘いに来ます。どうやら見せたいものがある様子。
子供の頃の3人の思い出を語ることり。強引な穂乃果に振り回されてさんざんな目にも遭ったけれど、でも、後悔したことはある?と問います。
そして、校舎の裏で一人ダンスの練習に励む穂乃果の姿…。
「ねぇ、海未ちゃん。私、やってみようかな。海未ちゃんはどうする?」と、優しく海未の背中を押すことり。
今回メインで描かれた、穂乃果・海未・ことり(ラブライブ!では頭文字を並べて「ことほのうみ」みたいな言い方をします)の2年生トリオは、猪突猛進な穂乃果、理路整然とした海未、そこにそっと寄り添うことり、という構図でとても素敵ですよね。
早速アイドル部を結成するための申請に生徒会長である絵里の元に赴く3人。ところが、部活として認めるためには5人必要と突き返される。「あと2人やね」と意味深につぶやく希。「わかりました」とさっそくあと2人集めようとする穂乃果に対し、申請の理由を問いただす絵里。「廃校を阻止したくて」と答える穂乃果に「部活は人集めのためにやるものでは無い。思いつきで行動したところで変えられない」と返す絵里。Bパート冒頭で、絵里も穂乃果も廃校を回避したい強い思いは同じという場面を描いているので、このシーンの良さが活きてきます。厳しく当たる絵里に対し、「誰かさんに聞かせたい台詞」と皮肉る希。「いちいち一言多いのよ」とツンデレ気味な絵里。
でも、もうどうしようもないのか…。
「ああ、これからいったい、どうすればいいの?」
皆の問い。想い。
それに答えるように歌い出す穂乃果。
だって、可能性感じたんだ。
そうだ、ススメ。
後悔したくない、目の前に僕らの道がある!
凄い!凄い!この流れ素晴らしすぎます!
冒頭に繋がる展開といい、この言葉(台詞)と歌詞の受け答えといい、沈んだ雰囲気から一転、明るく楽しく歌い踊り力いっぱい「やるったらやる!」と宣言する穂乃果といい、歌を軸に大切に育ててきたラブライブ!らしくて、最高じゃないですか!
いやぁ、ホント面白くて楽しかった。中身もぎゅっと濃かったし、演出も見事だしテンポも良かった。
絵のクオリティ云々とかもう十分すぎるくらいですよ。かわいいし、見やすいし、このタッチ大好きです。多少崩れようが何しようが全然オッケー。だって、みんなが動いてキラッキラ輝いているお話を見られるんですよ!こんなに嬉しいことはありません。
あと、今回ヘッドホンで音響面もがっつり満喫したのですが、この作品、環境音のこだわりが凄いです!テレビアニメとは思えないほどすごく空間を感じさせる音作りがなされていて驚きました。劇伴も場面の展開とシンクロしていてすごく良いし、映像と一体となって感情に訴えてきます。まるで映画のよう…。映像のみならず音響面の力の入れようもさすがといった感じです。
初めて見るという方にも楽しんでもらえるようにという丁寧なつくりのなかで、随所にファンにとっては思わずにやりとしてしまうような小ネタも盛り込まれていて楽しくてすごく嬉しい気持ちになりました。
冒頭の穂乃果が駆けだしてジャンプするシーンは「僕らのLIVE 君とのLIFE」だし、にこの格好は「Snow halation」だし、真姫ちゃんがピアノの弾き語りで「愛してるばんざーい!」歌ってたりするし、見覚えのある人がいたり、定番の海未ちゃん投げキッスがあったりなどなど…。
ちょっと突拍子も無かったり変わってたりするけれど、きっと楽しいお話になると思うので、初めての方もぜひ楽しんで見てもらえたら嬉しいですね。
そうそう、気になることりママの声は日髙のり子さんでしたね。…はっ!ことりママの声が日髙のり子さんなのは「南」つながりか!!(※日髙のり子さんといえば「タッチ」の浅倉南が有名)
あと、エンドクレジットで「協力・神田明神」とクレジットされていましたね!
「協力・神田明神」以前から秋葉原×ラブライブ!キャンペーンに参加していただいていたり、たいへんお世話になっています。TVアニメでももちろん登場。快く協力していただきました。μ’sの氏神様ですね! #lovelive Sun_わかば
— ラブライブ!公式さん (@LoveLive_staff) 1月 8, 2013
これって結構すごいことでは…。
余談。わりとどうでも良いことですが、自分の通った高校、廃校になってるんですよ。県立で。まぁ廃校の事情は違うし今でも校舎は残っていて学校ではあるんですけど、違う学校になってるんです。だから、廃校とかリアリティがないとか特に思わないですね。むしろ気持ちがわかるだけにグッとくるものがありました。
TVアニメ「ラブライブ!」バンダイチャンネルでも配信中
ニコニコ動画では1月20日23時から:「ラブライブ!」 第1話 アニメ上映会
「ラブライブ!」はBlu-ray版のみのようですね。そろそろDVDを併売し続けることのメリットも少なくなってきたということでしょうか。
より大きな地図で ラブライブ!舞台探訪マップ を表示
過去記事:「ラブライブ!」について軽くまとめてみた。
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