ミクさんと科学未来館に行ってきたよ。その3 [日記]
未来館つづき。
ミクさん地球にタッチ!
さて、科学未来館と言えば…、
いま話題の「フカシギの数え方」。
体験型の展示となっていて…、
実際に手でぎゅっと押すと圧縮されていくというのが面白い。
展示室をウロウロしていると、なんだか聞き覚えのあるような歌声が…。
「アナグラのうた」という新しい企画展示。
空間情報科学というジャンルを扱った体験型展示で、ブース内での行動や入力した情報を元に最後にリアルタイムに「うた」が生成されるというしくみ。ちなみに歌声合成はミクさんではなく、ヤマハのVOCALOID 「VY1」によるものだそうです。
ブースに入ったらまず、入館チケットに自分の名前を紐付けてログイン。すると、位置認識により自分の足下に「ミー」というマーカーが現れます。これがなかなか愛嬌があってカワイイ。展示のナビゲーターとして機能したり、他の人に近づくと手を繋いだりしもします。
最初はよく判らなかったのですが、理解していくにつれこの展示の凄さを実感。歩いた足跡や、展示物を見たり操作したり、回答したり、登録したりといったあらゆる行動が“記録”され、最後にそれらを元に歌が合成されるというのがほんとうに凄くて、面白くて、楽しい。
これも未来館を訪れた際にはぜひ体験してみて欲しいですね。
ちなみに「アナグラのうた」のCDが1階の売店で売ってたので買って帰りました。
科学未来館は本当に面白くて楽しい。じっくり満喫しようと思ったら一日あっても足りませんね。蛍の光が流れる中、17時の閉館ギリギリまで楽しんできました。機会があったらまたゆっくり楽しみたいと思います。
日本科学未来館
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