ラブライブ! μ’s First Love Live! レポート・その4 [日記]
ライブ終了後。一般チケットの自分はプレミアムCDを受け取る列を横目にドリンクバーで飲み物を貰って余韻に浸るのでありました…。
お昼と同じくジョナサンで晩ご飯。
アツアツのビーフシチューハンバーグで口の中をやけどしましたw
新高島駅の出入り口。
みなとみらい駅のコインロッカーに荷物を預けているので、横浜BLITZからみなとみらい駅まで歩きます。
22時も近い時間、人通りのほとんど無い都会の夜の街を歩きながら、ライブの余韻をかみしめる。
ほんとうに、最高の夜だったなぁ…。
ひとけの無いしんと静まりかえったみなとみらい駅のコインロッカーで、自分が荷物を預けた所だけ赤いランプが灯っていてなぜだかちょっぴり感傷的な気分に。
横浜から東海道本線のちょっと豪華仕様な車両で東京へ。
そしてホテルへ帰還。
ホテルの部屋から、秋葉原の街明かりとサイリウム。
ほんのりと光り輝くサイリウムがライブの余熱のようでなんともいとおしく…。
PCを起ち上げてtwitterを眺めていると、ラブライブ!関連のツイートがものすごい勢いで流れていて、みんなの感動と興奮が伝わってくるようでした。
「みんなで叶える新しい物語」というのがラブライブ!プロジェクトのキャッチコピーとして掲げられているのですが、まさに今回、みんなでひとつの夢を叶えたというか、公式サイトのプロローグを現実に追体験するかのような感動がありましたね。この、みんなでつくりあげていく感じが、ラブライブ!の大きな魅力。ライブ後にプロローグを読み返して、あまりのシンクロっぷりに不覚にもちょっと泣きそうになりましたw
ラブライブ!“プロローグ”(Official Web Siteより)
最初は、誰も見向きもしてくれないかもしれない。
応援なんて全然もらえないかもしれない。
でも一生懸命頑張れば――
(中略)
まずはちっちゃなライブからでいい。
今はただ、みんなにこの想いを伝えたいから。
私達がここにいること。
そして一生懸命――大事なもののためにがんばっていること。
どうかそんな私達を応援して下さい。
ちょっとでいいから――あなたの気持ちを私達にわけて下さい。
あなたが見てくれたら、きっと――私達の世界は変わる。
叶え! 私たちの夢――。
横浜BLITZの収容人数はおよそ1,700人なので、ちっちやいライブどころか、どちらかというと中くらいの箱を埋めてしまうほどのライブだったのだけれど、こうして一つの夢が叶いました。
でも、まだまだこれからです。始まったばかり。まだゴールじゃ無い。これからもっともっとみんなで沢山の夢を叶えていきたいですね!
愛してるばんざーい!!!
その5へ続く!?
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